いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

時間がずれてゆく

2005年05月04日 | 考える
連休に入り、有り余る時間をテレビやらビデオやら、
インターネットで浪費している。

気づけば、夜型ダメ人間の出来上がりだった。

そうなってはまずいとは知りつつも、
昼寝が心地よくてやはり昼間に寝てしまうのだった。

やっと、「何もしなくて良い」ということを楽しめている。
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実力を思い知る

2005年05月03日 | テニス
友人に誘われ、テニスに参加した。
最近自分としては、できてきたと思っていたが、
そうではなかったようだ。

今日は絶不調で球にラケットが当たらない。

今までも何度も一緒にプレーしてきた人たちもいたのだが、
その人たちの「実力」を理解した日であった。

これまで、手加減されていたのだろう。

相手の実力がわかるには
その人に近いレベルでなければならないのだと、理解した。
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電車事故に思う

2005年05月02日 | 考える
全貌が明らかになるにつれて
新聞は遺族の人々にもスポットを当てる。
新聞も「もし生きてたら・・・」ということを書き立てる。

知らない間に「もし・・・」は美談になってしまっている。
その人がもし生きていれば、本当にそういうすばらしい人生を生きれたのだろうか。

はなはだ疑問だ。

もし僕の身近な人がなくなったとしたら、
同じように思うのだろうか。
その人が生きていれば、輝かしい未来を生き切っただろうと、
僕は言うのだろうか。
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ボートに乗りたい!

2005年05月01日 | その他
テニスのレッスンを受けに井の頭公園へ行った。
井の頭公園にはボートと、足漕ぎのスワン(?)があるのだが、
そのボートにカップルが乗っていて、
幸せそうであった。

そういえば昔彼女と一緒にボートに乗ったなぁなどと、
一気に老人モードに入ってその様子を眺めていたのだが、
思い返せば地元のボートに乗れる湖は小さくて汚い湖であった。

しかし、そんなことは恋する二人には関係ないのであって、
どうせ相手しか見てないのであるからして、周囲のことは些細な問題なのだ。

ああ、もう一度あの新鮮な気持ちでボートに乗りたいものよ。

しかし、つぎ乗るときはきっと家族連れなのだろうなぁ・・・(涙
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