いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

Rと歩けば(8歳)

2016年06月06日 | 子育て
ヒマを持て余した日曜日の夕方、

ハガキを出すために郵便ポストまで娘R(8歳)と歩く。

片道5分くらいの短い散歩だ。

午前中の雨も、もうあがって涼しい風が吹いている。

いつか自分が子供の時、親父とあるいたように

今は娘と道を歩く。

見上げれば---青空。

子供のころから、青空を見上げていた。

青空は変わらない。

それは故郷で見ても、

遠く離れたこの場所で見ても、

どんな楽しい日でも、悲しい日に見ても、

いつも変わらない。

青空はいつも変わらず、僕を見ている。

あんな心になれたらと、想いを新たにした。
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