いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

気持ちをつづる

2005年10月25日 | 考える
なんだろう。
最近、ネットの世界から遠ざかっている。

毎日の出来事、それに対する心の動きをblogで文字にするという
気持ちが薄くなってきている。

他の人のblogを読む時間も減ってきている。
なぜだろう。

特に生活が充実しているからというわけでもない。
以前と変わらない生活だ。

自分の気持ちを誰かにわかって欲しいという気持ちが
なくなってきているような気もするし、
ただ単に疲れているからという気もする。

blogは癒しだと思った。
自分の気持ちを正直に綴れるのだと。

その気持ち自体がなくなっているのは
どうしたことなのだろう。
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4 コメント

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ご無沙汰しております。 (orange cafe)
2005-10-26 14:14:48
こんにちは。

なんだか同じ気持ちなので、反応してしまいました。

最近、私も遠のいているような状況です。

以前はblogに書くことによって、自分の気持ちの再確認・整理を

していたような感じがします。今、そういう必要がなくなったと

いうか、今の自分の気持ちをすっきり整理できたというか、

そんなような気がします。silent_soulさんはどうなのでしょうね。
返信する
あなたの中の何か。 (tokyo24)
2005-10-26 22:38:46


「毎日更新」ではなくなった時から

いつか、silent_soulさんは、

こんな風に言い出すのではないかと

うっすらと思っていました。



すべての物事は変化していくのでしょう。

。。。そしてそれは、

避けられないことなのでしょう。



人との関係も。

世界も。

気持ちも。



silent_soulさんの中の何かが、

確実に変わってきたのでしょうね。

けれどわたしは、

仮にひと月に一度であっても

silent_soulさんの気持ちの変容を

見ていきたいと思っています。



もしもblogから離れることがあったら、

その時は必ず連絡をください。



あなたには感謝してもしきれないくらいです。









返信する
ご無沙汰しています (silent_soul)
2005-10-27 15:07:12
orange cafe様



コメントありがとうございます!



まさに今はそういう気持ちです。

blogを始めた当初は、

自分は本当に孤独なのだろうか、

この考えは間違っているのだろうか、

などと考え、コメントをいただくと、

自分の考えが正当化された気がして、

「だめではないのだな」と、

ほっとしたような気がします。



また、他の人のblogを見ては、

こういう人もいるのだと思い、

時には驚き、時には深く同意したり・・・。

しかし今はそういうこともあまりありません。



現実世界が忙しくなり、時間をネットに

まわせなくなったということもあるのでしょうし・・・、

いや、きっとこれは違いますね。

どんなに時間がなくとも、本当に必要ならば

時間を作って書くはずですね。

ということは、やはり自分にとって

blogの持つ意味合いが変わったということ

なのでしょう。



気持ちの一方では、

書きたかったことは書いた、

という気持ちもあるような感じでもあります。



なんというかよくまとまりませんが、

ずっと前からそういう状態のようです。



もし去る日が来たら、

みなさんにお礼の言葉を述べてから、

と思っています。。。
返信する
もったいない言葉です (silent_soul)
2005-10-27 16:27:51
tokyo24様



ご無沙汰しています。

tokyo24さんのblogは読ませていただいています。

相変わらずの毎日更新で、なおかつ

クオリティが保たれているのは

さすがだなぁと、感心しています。。。

tokyo24さんにもいろいろと変化が

あったようですね。

以前にも書きましたが、あなたのblogは自分にとって敷居が高くて気軽にはコメントできず、

何度か書こうとはしたものの、結局書けずじまいでした。



ところで・・・

あなたは相変わらず鋭い人ですね。

実はこの文章は、もっと以前に書いたものです。

ひとつ気づいたことは、

「blogでも本当の自分は出せなかった」

ということでした。

本当の自分は「blog」に出すべきものではなく、

「人」に出すべきものなのかもしれません。



「リアルな世界」に失望して、

「仮想の世界」に入ってきたけれども、

自分の生きる世界は「リアルな世界」にしか

ないことに気づいてそこに戻ろうとする。

そんな時期が近づいているのかもしれません。



tokyo24さんの自分に対する言葉は

もったいないです。

自分自身は勝手気ままに

思うところを書いてきただけですから。

いろいろなことを教えていただいて、

感謝するのはこちらのほうです。



もし離れる日が来たら、

連絡いたします。



コメントありがとうございました。

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