本人の理解には無関係に、
働いている力がある。
それを忘れたときに謙虚さを失う。
自分の持っている知識など、世界の知に比べれば、
比較にならないほどちっぽけなものなのに、
あたかも、自分は何でも知っているような気になってしまう。
自分には理解できなくても、
助けてくれている力もあれば、
自分を害する力もある。
それは自己の理解とは無関係で、
ただ存在している。
それを理解できるか、できないか、
または、目に見えないものまでも信じるか、信じないか。
自分が積み上げてきた自分が理解できるものだけの知の上に
果たして幸せがあったのだろうか。
自分には覚知できなくとも存在するものもある。
知ることができないのならば、信じてみるしかない。
働いている力がある。
それを忘れたときに謙虚さを失う。
自分の持っている知識など、世界の知に比べれば、
比較にならないほどちっぽけなものなのに、
あたかも、自分は何でも知っているような気になってしまう。
自分には理解できなくても、
助けてくれている力もあれば、
自分を害する力もある。
それは自己の理解とは無関係で、
ただ存在している。
それを理解できるか、できないか、
または、目に見えないものまでも信じるか、信じないか。
自分が積み上げてきた自分が理解できるものだけの知の上に
果たして幸せがあったのだろうか。
自分には覚知できなくとも存在するものもある。
知ることができないのならば、信じてみるしかない。