私が担当する講座は年配の方中心の講座が多いです。若い方や現役でバリバリ働いている方の講座を担当するのは少ないです。
それでいつも思うのは「年配の方」って一体何歳以上の方のことを指すのだろうということ。。
自分としては定年退職を迎える一般的な年齢、60歳以上の方を年配の方と呼ぶと思っています。
多分、正解としては「具体的な年齢で区切れるものではない、何歳から何歳までを指すことは言えない」ということなんだと思います。
それで、私としては60歳以上の方全員が老けた感じで本当に「年配」って見えるとも限らなくて若々しく見える方もおられます。
また、40代の方、50代の方もおられます。
そういう方たちを呼び分ける表現ってないのかなっていつも思うんです。
「中年」って呼ぶのはなんとも気が引ける感じがします。。(´ω`;)
ま、女性であれば「アラフォー」とかいう表現も流行ってますが。。(^^;
それで、昔、「実年」「壮年」とかいった表現があったなと思い出し、調べてみました。
実年(じつねん)とは、1985年11月25日に当時の厚生省が公募に基づいて決定した50歳代・60歳代の年齢層を指す言葉。官庁用語などでは使われるものの一般には普及しなかった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9F%E5%B9%B4
壮年(そうねん)とは成人としてもっとも体力、気力が充実しているとされる年齢。伝統的には青年期を終えた25歳から44歳までを指す。
青年期を30代前半までとった場合、35歳から49歳ころまでを「壮年」とすることもある。
働き盛りとして社会の中枢を担うようになり、身体の無理もきくことから不摂生をしがちだが、運動が不足がちになり、過重労働から身体を壊したり、中年以降に生活習慣病になることもあるので、この時期から健康に気をつける必要がある。
厚生労働省の一部資料(健康日本21など)では、幼年期0~4歳、少年期5~14歳、青年期15~24歳、壮年期25~44歳、中年期45~64歳、高年期65歳~という区分をしている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%AE%E5%B9%B4
じゅく‐ねん【熟年】
人生の中で、成熟した年代。1970年ごろにつくられた語で、はじめ老年の意、次いで中高年の意で用いられるようになった。
じゅくねん【熟年】
middle age 熟年の労働者 a middle-aged worker熟年者|〔総称〕the middle-aged; 〔初老の〕those who are past their prime
円熟した年頃。五〇歳前後の年齢。中高年。実年。
〔補説〕 小説家、邦光史郎が 1978 年(昭和 53)に用いた
ちゅう‐ねん【中年】
1 青年と老年との間の年ごろ。現代では、ふつう40歳代から50歳代にかけてをいう。
ちゅうねん【中年】
middle age
ねんぱい【年輩/年配】
1 年齢のほど。としのころ。2 世間なれした年ごろ。中年以上の年ごろ。3 年齢が上であること。年上。
('';)ウーン、「実年」という言葉が普及していたら便利だなって思ったんですが、普及してないし、「中年」という表現はどうしても響きがよくない。。
「壮年」っていう表現もいいけど、ちょっと範囲が広すぎる。。
やっぱり「熟年」とか「年配の方」って言い方が一番いいかな(^o^;。。
それでいつも思うのは「年配の方」って一体何歳以上の方のことを指すのだろうということ。。
自分としては定年退職を迎える一般的な年齢、60歳以上の方を年配の方と呼ぶと思っています。
多分、正解としては「具体的な年齢で区切れるものではない、何歳から何歳までを指すことは言えない」ということなんだと思います。
それで、私としては60歳以上の方全員が老けた感じで本当に「年配」って見えるとも限らなくて若々しく見える方もおられます。
また、40代の方、50代の方もおられます。
そういう方たちを呼び分ける表現ってないのかなっていつも思うんです。
「中年」って呼ぶのはなんとも気が引ける感じがします。。(´ω`;)
ま、女性であれば「アラフォー」とかいう表現も流行ってますが。。(^^;
それで、昔、「実年」「壮年」とかいった表現があったなと思い出し、調べてみました。
実年(じつねん)とは、1985年11月25日に当時の厚生省が公募に基づいて決定した50歳代・60歳代の年齢層を指す言葉。官庁用語などでは使われるものの一般には普及しなかった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9F%E5%B9%B4
壮年(そうねん)とは成人としてもっとも体力、気力が充実しているとされる年齢。伝統的には青年期を終えた25歳から44歳までを指す。
青年期を30代前半までとった場合、35歳から49歳ころまでを「壮年」とすることもある。
働き盛りとして社会の中枢を担うようになり、身体の無理もきくことから不摂生をしがちだが、運動が不足がちになり、過重労働から身体を壊したり、中年以降に生活習慣病になることもあるので、この時期から健康に気をつける必要がある。
厚生労働省の一部資料(健康日本21など)では、幼年期0~4歳、少年期5~14歳、青年期15~24歳、壮年期25~44歳、中年期45~64歳、高年期65歳~という区分をしている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%AE%E5%B9%B4
じゅく‐ねん【熟年】
人生の中で、成熟した年代。1970年ごろにつくられた語で、はじめ老年の意、次いで中高年の意で用いられるようになった。
じゅくねん【熟年】
middle age 熟年の労働者 a middle-aged worker熟年者|〔総称〕the middle-aged; 〔初老の〕those who are past their prime
円熟した年頃。五〇歳前後の年齢。中高年。実年。
〔補説〕 小説家、邦光史郎が 1978 年(昭和 53)に用いた
ちゅう‐ねん【中年】
1 青年と老年との間の年ごろ。現代では、ふつう40歳代から50歳代にかけてをいう。
ちゅうねん【中年】
middle age
ねんぱい【年輩/年配】
1 年齢のほど。としのころ。2 世間なれした年ごろ。中年以上の年ごろ。3 年齢が上であること。年上。
('';)ウーン、「実年」という言葉が普及していたら便利だなって思ったんですが、普及してないし、「中年」という表現はどうしても響きがよくない。。
「壮年」っていう表現もいいけど、ちょっと範囲が広すぎる。。
やっぱり「熟年」とか「年配の方」って言い方が一番いいかな(^o^;。。