先日、6月の教室の新聞を作っていました。
その際、季節の話題を1つ載せることにしているのですが、6月なので蛍にしようかなと思いました。
それで、折角調べた記事を新聞だけではもったいないので、自分のサイトに「歳時記」という形でまとめています。
その歳時記にいままでは面倒だったのでBGMを入れていなかったのですが、気持ちが代わってBGMを入れてみようと思いました。
それで6月にまつわる曲をダウンロードして集め始めたんですが、歌詞の一部は思い出せても曲名がわからない(-_-;)。。
それで、その歌詞の一部を入力して曲名も出てこないかと必死に検索。。
たとえば
1.「ぴっちぴっちちゃっぷちゃっぷらんらんらん」
2.「で~んで~んむしむしかたつむり、お前の頭はどこにある~」
3.「か~え~る~のうたがき~こえ~てくるよ~」
4.ジュンブライド関連で結婚式で流れる
「タタタタ~ン、タタタタ~ン、タ~ンタ~ンカタンタンタンタンタ」
歌詞は出てきても、曲名って忘れてるというか知らないものです。。
調べてみると。。
1.は「あめふり」 作詞:北原 白秋 作曲:中山 晋平
中山晋平(1887-1952長野県)は童謡のみならず大衆歌謡の作曲家としても有名です。
♪あめあめふれふれ母さんが♪でおなじみのこの曲は、大正14年に童謡絵本「コドモノクニ」に掲載されました。作詞は北原白秋です。
2.は「かたつむり」(文部省唱歌)
作詞・作曲者は不詳ですが、作詞は「早春賦」の作詞者でもある吉丸一昌ではないかという説もあります。
1911年(明治44年)に「尋常小学唱歌」上に掲載された唱歌の一つ。
陸に住む巻貝の一種であるかたつむりは、古くは「蝸牛(かぎゅう)」とも表記され、「でんでんむし」の愛称でも親しまれている。
でんでんむしの愛称の由来については、古典狂言の一つ「蝸牛(かぎゅう)」において、「でんでん むしむし でんでん むしむし」と繰り返し唄われる場面が関係しているのではないかと推測される。
3.は「かえるのうた」文部省唱歌
作詞者 岡本敏明 ドイツ民謡 以外は詳細データ不明(^_^;)
4.はワーグナー作曲、オペラ「ローエングリン」より「婚礼の合唱」
結婚行進曲といえば、真っ先に思い浮かぶのがこの曲!という方も多いのではないでしょうか?!
よく、結婚式の入場シーンで使われますね♪
※有名なものに、メンデルスゾーンの結婚行進曲もあるようです。 劇音楽『夏の夜の夢』の中の1曲。最も有名であり、主に、チャペル挙式の新郎新婦退場などによく使われる。
皆さん、ご存知でした?特に2.3.なんかはそのまんまですよねA(^_^;)