かわいい作品たち。
コロナ禍における東京都の緊急事態下、人々は「ステイホーム」とやらで外にも出られずじまい。
そこで、工房前に粘土を置いて、近所のひとたちに自由に持っていってもらいました。
「家で勝手に作品をつくって持ってきてくれたら無料で焼いて差し上げます」という気まぐれ企画だったけど、これだけの傑作を回収!
手描きの指南書が効いたのかもね。
こういうとこ、マメなしはんです。
で、焼き上がり。
なかなかの壮観ではありませんか。
コロナに負けず、人々は戦ってるのだなあ。
すごいアイデア。
だよね、マックにもいけないか・・・
ペットたちと過ごす日中、って感じ?
祈りの日々。
動けないからこそ、空想と造形は大切。
こんなときこそ、外の世界に想いを巡らせるチャンス。
実用派も。
なにに使う・・・?
みんなで静かに、自由を叫ぼうではありませんか。
さてここからは、工房の人々の、主にちびっこのやつ(子供のばかりとは限らないんで注意)。
ふむむ〜、いい味出してるわ。
直感からアイデア、そして具現、昇華・・・
子供は天才です。
見てちょうだい、この劇的なライン。
上手になっちゃったら、絶対マネできないわ。
大人には出せない味わいを醸してます。
ちょっと似てるんで、大人の作品も見てもらお。
まあね、経験と知識からくるさすがの色ですよ。
同じことをしても、まったく違ったものになるところが面白い。
こちらは、子供の心を持ったひとの作品。
やりたいことがクリアなんで、自然と大傑作になります。
親子で競合、ってのもいいかな。
母ちゃん、さすが。
むすめ。
直感に素直。
息子。
大人になりつつある気配・・・
こういう成長感も、陶芸は面白い。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
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