「器はつくらないの?」と思われちゃ困るので、そっち方面も。
シブい焼き方特集です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/71/294f3d3eace15f8f2f0006682f226f90.jpg)
まずは還元焼成の花、粉引きの御本手シリーズ。
桜の季節にぴったしの器です。
久保田さんの大鉢。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/89/384632a6275032c0ab6c2774f484ecc3.jpg)
取り皿とおそろいになってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/22/64873d6a726c5fe3ebc34cd4cf48797f.jpg)
柏木くんの刷毛目皿いろいろ。
どれがタタラでどれがろくろ挽きか、わかりません・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/c5/1e0005cf4383c921353867b2d2485ab2.jpg)
横山くんの、背高器。
キャットフードを入れるのだそうで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/25/a990d330ad3c2d5a8e7602ede6b7ea23.jpg)
進藤さんの、粉引き二種。
左が長石系の釉、右が石灰系。
御本の出も違ってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/62/cc238e9a0110343e191678de9739c3a7.jpg)
ジンさんの、湯呑み。
奥さんにほめてもらえそうな、なかなかの出来栄え。
春の器、って感じですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/80/2115fc9be71f66ddbfd0c3323bbc7435.jpg)
お次に紹介しますは、焼き締め。
山田画伯の飯碗は、炭化焼成で黒と金とのコントラストを出してみました。
なにをつくっても、なんとも言えない独特のフォルムがいいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/27/03e3788034b2103be8aed8424758c14d.jpg)
久保田さんのまな板皿は、ワラを上に置いて焼く緋だすき技法。
立派。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/82/c68220e86eafeb3b56ae0d211886a379.jpg)
一方、こちらは薪窯で焼いたもの。
見事な牡丹餅が現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/f4/bf984a83d207ff7b7ee2756a38dfe235.jpg)
サイドには灰も食いついて、なかなかの風格。
窯の中で、こちらが火前だった、という証です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/eb/9ac7ef11289bbcd939e7658aa914101f.jpg)
黒田さんの魚皿は、薪窯ののちに、工房の窯で炭化焼成したもの。
見事な景色が映り込みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/bf/0431258e0ed799549eae898ae0856a80.jpg)
裏側に黄金がきちゃった。
色が乗るメカニズムがわかんないんで、まだまだ試行錯誤です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a3/7e1ee697fb0142c5ea7ece2a30c34e40.jpg)
宮下さんの備前花器。
シンプルな形ですが、薪窯で灰がかぶるだけで、こんなにも重厚な焼き上がりになるのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/1b/810a5bc037e4f06cf4984147b67dfec5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/5f/1441123e42fa87b4d04d25ac592a954f.jpg)
横山くんの酒器は、さすがの土選び。
薪窯で焼いたときに最高の効果を発揮するように、土数種を混ぜ合わせます。
その配合比は、彼自身しか知りません(その場限りのテキトー、という情報もありますが)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/52/d5975b0c6f5ee180c0ea006b77920bf1.jpg)
磁器作品を炭化にしちゃった児玉さん。
意外に面白い焼き上がりで、上々。
焼成はいつも実験です。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
シブい焼き方特集です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/71/294f3d3eace15f8f2f0006682f226f90.jpg)
まずは還元焼成の花、粉引きの御本手シリーズ。
桜の季節にぴったしの器です。
久保田さんの大鉢。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/89/384632a6275032c0ab6c2774f484ecc3.jpg)
取り皿とおそろいになってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/22/64873d6a726c5fe3ebc34cd4cf48797f.jpg)
柏木くんの刷毛目皿いろいろ。
どれがタタラでどれがろくろ挽きか、わかりません・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/c5/1e0005cf4383c921353867b2d2485ab2.jpg)
横山くんの、背高器。
キャットフードを入れるのだそうで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/25/a990d330ad3c2d5a8e7602ede6b7ea23.jpg)
進藤さんの、粉引き二種。
左が長石系の釉、右が石灰系。
御本の出も違ってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/62/cc238e9a0110343e191678de9739c3a7.jpg)
ジンさんの、湯呑み。
奥さんにほめてもらえそうな、なかなかの出来栄え。
春の器、って感じですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/80/2115fc9be71f66ddbfd0c3323bbc7435.jpg)
お次に紹介しますは、焼き締め。
山田画伯の飯碗は、炭化焼成で黒と金とのコントラストを出してみました。
なにをつくっても、なんとも言えない独特のフォルムがいいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/27/03e3788034b2103be8aed8424758c14d.jpg)
久保田さんのまな板皿は、ワラを上に置いて焼く緋だすき技法。
立派。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/82/c68220e86eafeb3b56ae0d211886a379.jpg)
一方、こちらは薪窯で焼いたもの。
見事な牡丹餅が現れました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/f4/bf984a83d207ff7b7ee2756a38dfe235.jpg)
サイドには灰も食いついて、なかなかの風格。
窯の中で、こちらが火前だった、という証です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/eb/9ac7ef11289bbcd939e7658aa914101f.jpg)
黒田さんの魚皿は、薪窯ののちに、工房の窯で炭化焼成したもの。
見事な景色が映り込みました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/bf/0431258e0ed799549eae898ae0856a80.jpg)
裏側に黄金がきちゃった。
色が乗るメカニズムがわかんないんで、まだまだ試行錯誤です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/a3/7e1ee697fb0142c5ea7ece2a30c34e40.jpg)
宮下さんの備前花器。
シンプルな形ですが、薪窯で灰がかぶるだけで、こんなにも重厚な焼き上がりになるのですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/1b/810a5bc037e4f06cf4984147b67dfec5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/5f/1441123e42fa87b4d04d25ac592a954f.jpg)
横山くんの酒器は、さすがの土選び。
薪窯で焼いたときに最高の効果を発揮するように、土数種を混ぜ合わせます。
その配合比は、彼自身しか知りません(その場限りのテキトー、という情報もありますが)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/52/d5975b0c6f5ee180c0ea006b77920bf1.jpg)
磁器作品を炭化にしちゃった児玉さん。
意外に面白い焼き上がりで、上々。
焼成はいつも実験です。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園