sibasenn気ままな旅日記&日常のつぶやき

東海道53次ウォークや気ままなバックパッカーの旅日記を写真もまじえて報告&日常のつぶやき

オーストラリア・ニュージーランドの旅(2023年8月8日②)

2023-10-21 20:15:00 | 2023年オーストラリア・ニュージーランドの旅
こんにちは、sibasennです。

8月8日②

昼食休憩したタイハペという街を1時15分ごろ出発。

30分ほどすると、ニュージーランドでやっと羊を見ることができた。


ワイトモに向かっている時も、牛や馬はよく見かけたが、羊は見なかった。
北島は牛・馬、南島は羊と勝手に決め込んでいたので、少しテンションがあがった。



5時ごろ夕陽が海に沈みかけていた。


バスは南太平洋に面した海岸線を走る。


5時半過ぎ、バスはウエリントンに着いた。


少し小雨が降っていた。



日本と違って、海外の鉄道駅ホームは自由に立ち入りできる。
われわれが乗ってきたバスがホームに横づけされている。
バスに乗り合わせた日本人青年とはここで別れた。
お茶でもと思ったが、もう6時前でカフェは閉まっているのであきらめた。

さて今夜の宿は、すぐ近くのバックパッカー向けのホテル。
ドミトリーも併設されている結構大きなホテルだが、われわれは個室をとった。
ただ個室は個室だが、廊下の奥に一個めの鍵がかかるドアがあり、
そこには3つの個室と共用のバス・トイレがあった。
要するに3つの個室利用者しか入れないのである。

荷物を置き、ひと息ついて街散策に出かけた。
道路は濡れていたが、もう雨は上がっていた。

ラムトン湾岸沿いを歩く。






ランニングしている何人もの人とすれ違う。
大げさかもしれないが、仕事と余暇の切り替えがはっきりしていて、
ニュージーランドの人は、自分の時間を大事にしているように思えた。


カフェはもう閉まっていたが、
レストランやお酒が飲めるお店は開いていて、湾岸沿いに何軒かあった。


湾岸沿いをニュージーランド国立博物館あたりまで歩き、
そこから街中に入り、ホテルまで引き返すことにした。

キューバ通り
閉まっているが、ショッピングモールのエスカレーター

街のあちこちにある像のひとつ

7時半ごろホテルまで戻ってくる。
ホテルの一階はお酒が飲める大きなバーになっており
たくさんの人で賑わっていた。

今夜もウエリントン駅にあるスーパーで食料を買い込み、
ホテルの部屋で食べて眠る。


今夜はここまで
ではまた