sibasenn気ままな旅日記&日常のつぶやき

東海道53次ウォークや気ままなバックパッカーの旅日記を写真もまじえて報告&日常のつぶやき

オーストラリア・ニュージーランドの旅(2023年8月7日①)

2023-10-16 16:10:00 | 2023年オーストラリア・ニュージーランドの旅
こんにちは、sibasennです。

8月7日①

ニュージーランドといえば、日本と同じように火山国で地震が多い国。
そしてここロトルアは温泉が有名。
ということで今日は、温泉をめぐる。

8時過ぎにホテルを出て、ロトルアの中心地観光案内所へ。

観光案内所


観光案内所の隣に洒落たカフェがあったので入る。

コーヒーとパンで、久しぶりにちゃんとした朝食をとる。
ご覧のとおり、あたりまえに水も飲める。

リュックを預けるために、昨夜予約したモーテルに向かう。
歩いて20分ほどでモーテルに着く。
部屋には入らなかったが、荷物を預けて出かける。
近くに大型スーパーがあるのを確認した。

また観光案内所まで戻り、
市内循環バスに乗り、テ・プイアに行く。
ここには温水を噴き上げる間欠泉とマオリ文化に触れられる複合施設がある。

バスを降りると、噴煙が見えてきた。
テ・プイアはマオリ語で「間欠泉」を意味する。



KIA ORA(こんにちは)



ツアーは12時からなので、しばらく園内を散策。
カフェやレストランもある。

マラエ(マオリ族の集会場)





間欠泉に向かう前に、
ニュージーランドの国鳥であるキーウィ保護施設を見学。
残念ながら写真撮影は厳禁。
内部は暗いが、目が慣れてくると夜行性のキーウィを発見!
私の目にしっかりととどめました。

そこを出て間欠泉に向かう。

沼地のようなところからポコポコと音をたてて湧き上がる泥温泉?
別府温泉の「坊主地獄」を思い出しました。


写真では伝わらないかも、、、





地熱を感じる場所
コンクリートが打ってあるが、
寝転んでみるとからだ全体があたたかくなり気持ちよくなる。
油断して隙間に手を置くと、下から熱風が出ているので、やけどしそうになった。


続いてツアーでマオリ文化に触れる。


マラエ

ここのマラエは、この地にある彫刻学校の生徒がつくった建物

この中でマオリショーもしていますが、
オークランド戦争博物館で鑑賞したので今回はパス。



彫刻学校の中を見学

彫刻に込められたデザインの意味と彫刻技術を学んでいる。

工芸細工






ツアーは1時間半ほどで終了。
もう一度国鳥のキーウィを見て、間欠泉に向かう。

先ほどのツアーでは行かなかった、
整備されたウォーキングコースを歩く。

ビデオで撮ったものから、スクリーンショットで紹介







これが、一番の高く噴き上がった間欠泉

バスに乗り15分弱で市内中心部に戻る。



今回はここまで
ではまた