こんにちは、sibasennです。
マオリ感たっぷりのゲートをくぐる。
パック詰めされているサーモンのり巻きとヌードルで朝食。
7時過ぎに専用シャトル・スカイドライブでオークランド市内に向かう。
スカイタワー
8月5日①
5日の早朝5時ごろ、オークランド空港に到着。
ニュージーランド入国に際して、持ち込み制限や検疫が厳しいということは、
いろいろ聞いていたので、ちょっと不安だし緊張もしていた。
マオリ感たっぷりのゲートをくぐる。
入国審査はパスポートと顔を確認して無事通過。
荷物を受け取り、いよいよ検疫検査です。
特に靴底チェックで、土や砂がついていると面倒とか聞いていたので、
メルボルン空港で、しっかりと土や砂を落としてきました。
なのに、あぁそれなのに、係官があっさりとOK!
あまりのスムーズさに呆気にとられる。
最後にX線検査を受けて、ニュージーランドに無事入国できました。
まだ朝の6時すぎ。
ターミナルビル内に中央フードコートエリアがある。
そこにデーンと構えた寿司店が目に飛び込む。
パック詰めされているサーモンのり巻きとヌードルで朝食。
写真でもわかると思いますが、日本で売られている寿司と変わらない。
ご飯の固さもちょうど良く、軽く酢飯にもなっているし、本当に美味しかった!
この時には知らなかったのですが、
ニュージーランドって、実はお寿司文化が定着しているようです。
このことについては、このブログでも紹介していきます。
ヌードルも、うどんカルボナーラみたいな味で大満足でした。
7時過ぎに専用シャトル・スカイドライブでオークランド市内に向かう。
30分ほどで、のっぽのタワーが目に入ってきた。
スカイタワー
スカイタワーのある地点でバスを降りて、
そこから20分ほど歩いてバックパッカーが集まる今夜の宿に向かう。
ただ急な坂道が多いのには驚いた。
「心臓破りの坂」の連続で、リュックを背負って歩くのは、本当にしんどかった。
8時ごろ宿には着いたが、入口は閉まっていた。
偶然にも中から誰かが出てきたので、
その隙をついて中に入る。
フロントは閉まっていた。
9時にしか開かないようである。
どうしよう?外で待つには寒すぎるし、、、
スタッフが来るまで、食堂・談話室で待たせてもらおうか。
中はツアーに出かける人、朝食をとっている人などで賑やかであった。
その一角で時間をつぶすことにした。
不法行為にあたるだろうが、トイレやシャワーも勝手に利用した。
不謹慎だが、こういうところがバックパッカーが集まる宿の良さか。
本当に勝手な言い草であることは重々承知しているが、、、
9時にスタッフがやってきたので、チェックインの手続きをした。
荷物は預けてオークランド市内散策に出かけた。
いよいよニュージーランドの旅が始まります。
今回はここまで
ではまた