加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



朝の散策は心身ともにリフレッシュできる素晴らしい時間です。

兼六園から足を延ばし歴博前の広場を見ながら美術館の横を通り美術の小径へとすすむ。

美術の小径

を歩きながら、流れ落ちる辰己用水の音を聞くと、心が穏やかになります。

 

初夏の花々を愛でながらモミジの青葉がしげる緑の小径を歩く、木漏れ日のさす森ノ中に佇むと自然と一体化した気持ちになれる。

こんなひと時が、日々の疲れを癒してくれる最高の時間かもしれない。

5月21日 もうすでに二十四節気”小満”に当たり気候的には初夏

初夏の晩 風猶ほ肌に冷かなれば 孫逖(孫逖)



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兼六園の早朝は、美しい自然の中でリフレッシュするには最適な場所です。

朝露に濡れた苔の緑は、まるで絵画のように美しく、カモの親子の姿は、心を癒してくれます。

五月つつじの咲き始めや、水面に移るショウブの花も、季節の移り変わりを感じさせてくれます。

早起きして兼六園を訪れることで、心身ともにリフレッシュし、素晴らしい一日をスタートさせることができました。

金沢城公園・兼六園早朝開園について
(石川県金沢城・兼六園管理事務所より)

金沢城公園・兼六園では、早朝開園(無料)を行っています。
ただし、兼六園は有料開園時間の15分前までに退園ください。
また、兼六園の入園口は蓮池門口・随身坂口のみとなります。

開園時間

  • 3月1日~3月31日 5:00~(6:45)
  • 4月1日~8月31日 4:00~(6:45)
  • 9月1日~10月15日 5:00~(6:45)
  • 10月16日~10月31日 5:00~(7:45)
  • 11月1日~2月末日 6:00~(7:45)

 



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栽培されている園芸品種以外にも、道端には様々な花が咲いています。そんな花々を調べてみるとは、外来植物の花が多いことに気づかされます。


マンテマ(ヨーロッパ原産の帰化植物)


ブタナ:全体の外見はタンポポに似ている(ヨーロッパ:外来生物法で要注意外来生物)


ユウゲショウ(北アメリカ南部)

その昔、観賞用に持ち込まれたマンテマや、ユウゲショウ、そしてブタナが、今やこの地で自然に繁殖しています。

同時に道端で咲く彼らは、周囲の植物や生態系に影響を与えている事でしょう。

参照:国立環境研究所 侵入生物データーベース

   重井薬用植物園 等

 

八重のドクダミを探していましたが、総苞が5枚あるものを見つけました。



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通勤途中で見かけた花々

時間に余裕があったので道端に車を止め撮影させて頂きました。畑の一角に育ててありましたから、個人の方が栽培されているものでしょう。

綺麗だったので、勝手に撮影させていただきました。

チャイブ(別名セイヨウアサツキ シブレット)

アオイ科ゼニアオイ

後ろの方で小さなピンク色の花 アカバナ科マツヨイグサ属の多年草(明治時代に観賞用として移入されたものが関東以西に野生化。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)



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週が明け天候も快復

仕事の帰りに寄ってみました。相変わらず大勢の方が観賞に来られています。

バラは散り際まできれいだと聞いていましたが。散ってもきれいです。

黄色のバラの続きをアップします。

 

撮影:2023.05.15 18時ごろに撮影



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