
朝の散策は心身ともにリフレッシュできる素晴らしい時間です。
兼六園から足を延ばし歴博前の広場を見ながら美術館の横を通り美術の小径へとすすむ。

美術の小径
を歩きながら、流れ落ちる辰己用水の音を聞くと、心が穏やかになります。



初夏の花々を愛でながらモミジの青葉がしげる緑の小径を歩く、木漏れ日のさす森ノ中に佇むと自然と一体化した気持ちになれる。


こんなひと時が、日々の疲れを癒してくれる最高の時間かもしれない。
5月21日 もうすでに二十四節気”小満”に当たり気候的には初夏
初夏の晩 風猶ほ肌に冷かなれば 孫逖(孫逖)