加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



花の命は短いとよく言ったものだ。

二三日前に満開となってやっと見ごろかと思えば、昨日からの雨と強風。
あげくには、今日は霰まで降る始末、もうすぐ5月というのに冬に逆戻りしたようだ。

各地の新聞にも雪のニュースが報じられている。

寒いのは地上だけではないようだ。
釣り好きの同僚が、「まだ水温が低くて何も釣れない!」と、「例年ならこの時分ならメバルが良くつれるのに」と嘆いていた。

昨日もスーパーに行っても、メバルが手のひらサイズで4・500円もしていた。

これからもう少し温かくなり、イサザが獲れるようになれば、メバルの季節だ。
シーサイドライン沿いの各漁港の防波堤からも釣れる事だろう。

天気の良い、温かな日に、のんびりメバル日和といきたいものだ。

シーサイドラインの釣り場を紹介したページはこちら(あまり詳しくはないが)
http://www2.city-takaoka.jp/seaside/leisure/contents/angling/nada_angling.html
氷見の釣りガイド
http://www.city.himi.toyama.jp/kankozyouhou/midokoro/fishing/fishing.html

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




桜谷古墳と桜

桜谷の由来はどこから来たのかは知らないが雨晴一帯は桜の綺麗なところだ。
古墳といえば少し気が引けるが子供の遊び場には良いかもしれない(史跡に指定されているからそんなわけにも行かない)。
古墳の頂上に上がれば富山湾も望める。また、山手のほうに目を向ければ桜が咲き誇っている。

JR氷見線「雨晴駅」をスタートにハイキングで一汗かくにはちょうど良い距離だ。また、山手の高台には雨晴ハイツもあり桜、温泉、美味しい料理、そしておすすめは最高のロケーション、のんびり春を満喫するには最高の場所かも知れない。(日帰り入浴は出来ないみたいだが昼食と温泉は出来るみたい?要確認)


桜谷古墳
 雨晴海岸に近い桜谷の丘に国の史跡に指定されている、桜谷古墳があります。
 桜谷古墳は4世紀から5世紀にかけて築かれたものと言われ、2基の前方後円墳と14基以上の円墳からなっていましたが、現在は、2基の古墳が史跡公園の中で保存されているのみです。
 桜谷1号は、柄鏡式の前方後円墳で、全長62m前方部の幅30m、高さ5.4m、後円部の径35m、高さ6mという規模である。地方としては、稀に見る雄大さであり、大和政権下の一行政区となった、当時の地方官またはそのゆかりの者の墓だろうと考えられている。2号は帆立貝式古墳です。(雨晴観光協会より

桜谷古墳の場所(goo地図より)


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




シーサイドライン沿いは桜が満開に!

あまり人の行かない処でも桜が華やかに咲き誇っている。
ここもその一つだろう。
雨晴海岸からの立山連峰は有名だが、ここからの立山連峰、能登半島も見ごたえがあるだろう。
今日は霞んで能登半島どころか氷見海岸すら見えないが、桜はきれいに咲いている。

白い灯台と桜そして富山湾。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




シーサイドラインも桜の見ごろを迎えた。
車を走らせていてもあちこちの桜が目に付く、久しぶりの青空で桜の花も華やかに見える。

氷見漁港の桜並木

氷見市街を流れる川沿いの桜

コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )




氷見市の桜の名所

「朝日山公園」

昨日からの雨少し肌寒さを感じる。桜が咲きかけたころからあいにくの空模様でどんよりとした空覆う。
すっきりと晴れ上がった空が待ち遠しく感じる。


花見見物の人もまばらで、宴会をしているグループも一組だけだった。日曜日ともあって天候さえ良ければ大勢の人で賑わうところだろう。

展望台に上がってみるが桜の華やかさが今ひとつでさびしい。
また天候を見計らって訪れてみたい。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 前ページ