加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



能登七尾 青柏祭 通称でか山

新型コロナウイルスによる規制が緩和された、2023年度の青柏祭、大勢の人で賑わった。

期間中は天候にも恵まれ、各山に建てられた若松に降りられた神々が、諸々の悪疫を退散してくれたことだろう。

   

祭礼の途中には地震の揺れに見舞われたが、けが人もなく、まただし(でか山)にも被害がなく収め山をもって無事終えることができたようである。(北国新聞より)



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大泊鼻から見る風景は今も変わらない。国道160号線から見る風景は以前と変わっていない。

5月5日の日の出 撮影2023.05.05 4:53 大泊鼻付近高台より

海岸線から一歩高台に上がると違った風景が見えてくる。そこには脈々と受け継がれてきた大泊町の農地がある。

日の光を受け黄金色に映し出された農地がある。圃場のかたちは変わったが一世紀以上にわたり受け継がれてきた。そしてこれからも受け継がれていくことであろう。


撮影2023年5月5日 大泊鼻付近高台より

 

 

下記は2009年に投降したものです。


富山湾の西側の大泊鼻

 生地鼻には灯台が設置されているが、ここにはそれを表示するものが何一つない、ただ地図を見ると大泊鼻という表示だけで、さみしいような気がする。
 
 大泊鼻にも灯台とは言わないが展望施設と海岸にで楽しめる空間(テトラポットを置くだけの護岸工事ではなく海岸を利用した憩いの空間)があればと思いをめぐらしてみた。

 そして、そこに人が集い、自然に出会いが・・・・・。

 



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