本日は!
今宿の話をひとつ。
2004年の春、
京都から今宿へ移住した。
仕事もなく、
部屋からこんな風景を見ながら
将来の不安を楽しんでいた。
京都の知り合いに
今宿の暮らしを綴った
移転案内を出した。
今宿は元寇の激戦地でした。
今宿の砂浜には、
蒙古兵(高麗人)の骨が
たくさん埋まっていて
シャレコウベを掘り起こして
区役所に持っていけば
2000円くれるんです!
そのおかげで、
飯だけは食べていけます!
・・・・なんて、ホラ話を書いて送った。
京都の知り合いは、みんな信じちゃった。
あいつならしそうだ!なんて。
今でも、蒙古兵の骨を掘って暮らしている
と思っているヤツもいるらしい。
ホラ話は平和で楽しい。
ジョージ川口バンザイ!