讃岐名物「加美代飴」

探偵は金比羅さん参りは今回で３回目、恥ずかしながら五人百姓の名は知っているのに今回下調べするまで「加美代飴」しらなんだ。
五人百姓は金比羅さんの大門の内側で商売を許された5人(五軒？)で、売っているのは「加美代飴」だけとのこと。今回は必ず買って帰ろう。
加美代飴は黄色の厚紙の包装を開けると銀色の包装が５個。食べて見るとほんのり柚子の香りがするべっこう飴。同封されているかわいいハンマーで割って食べるのが楽しみの１つ。
ググってみたところ以前は６個入りでハンマーももう少し立派だった様子。それでも縁起物の飴が５個とかわいいハンマーがついて500円。お土産に最適かと。

驚いたというか3

これは驚いたというか、残念というか
高松市の某ビジネスホテルの大浴場に入ったら、先客さんの１人が凄い水圧？のシャワーで体を流しています。お湯は飛び散り周りのお客さんにかかり、探偵にもかかってきます。あまりにもひどいので肩をトントンしましたが気づかないそぶり。周りのお客さんの表情をみたら、そいつは注意しても無駄だと言わんばかり。
あきらめて湯槽につかったら、そのおっさんはチンチンから尻に向けてシャワーで洗い流すそぶり。お湯は湯槽のお客さんに向かってきます。確信犯です。何が嬉しいのか悲しいのか。
その時は思いつきませんでしたが蛇口を閉めるかカランに切り換えればよかったかな？
…さわらぬいかれたおっさんに祟りなし？

驚いたというか2

道頓堀のグリコサインを見てから御堂筋のアーケード街を北に歩いて行くと凄い人並み。
ある交差点で信号待！、信号が変わってから交差点に入ると人並みが動かなくなりました。何事？と思うと北側から道路幅いっぱいの人並みがこっちの方に向かって来たのと交差点で鉢合わせたのが原因のようです。こっちの人並みも道路幅いっぱい。危うく将棋倒し。左端にわずかな隙間を見つけ通り抜けることができたのですが、これほどの人並みを見るのは初めて。七夕祭りの仙台の中央通りのアーケードでもこんなにはならないでしょう。雨を避けた人がアーケードに集まったのが原因の１つと思いましたが、正直、田舎者はビビりました。

驚いたというか1

今度の旅行で感動、感激ではなく、心に残ったことが３つあります。
その１つ
5月3日の午後、道頓堀に向かう途中、女装している男性を発見。さすが大阪は都会！さまざまな人がいるんだなと。ただその方が西田敏行さんか佐藤蛾次郎さんかという容貌。見たくなかった。

金比羅さんの金一封

金比羅さんの参道を上って行くと金壱百万円とか金弐百万円とか金額が彫ってある石塔が並んでいます。その中に「金一封」と彫られた一際立派な石塔もあります。昭和のラスト近く、探偵が初めて金比羅さんにお参りしたときにも気になっていたのですが。ググってみたところ一千万円という噂があるようす。一千万円…これは最低一千万円ということか？さすがは○金と納得。