晴れ!?時々マンホール探偵

はまっているマンホールの画像と日々の雑感を不定期に紹介します。
今夜も思い出しだし、薀蓄も含蓄もなし

宮城県塩竃市のマンホール

2011年11月30日 | 日記
塩竃市の「かま」は「かまど」のことなので「釜」ではないといわれても「竃」は難しくて見ながらでも書けなさそう。
ウイキペディアによると市の木はシオガマザクラ、市の花はシラギク
表題のマンホールにデザインされているのはシラギクでしょうか。
同じデザインで「おすい」「うすい」と町名が入っている物と空欄のものがあります。
町名が入っているものの撮影場所はそのあたりです。

市章入りのおすい、錦町

市章入りのうすい、地名空欄

市章入りのおすい、尾島町

市章入りの規格型

市章

宮城県宮城郡七ヶ浜町のマンホール

2011年11月30日 | 日記
七ヶ浜町といえば文字通り7つの「浜」がある町。
実は七ヶ浜町は海と水路に囲まれた島なんです。だれか気づいているかな?
こういう見方からすれば千葉県も「島」ですが
撮影場所は・・・ほとんど忘れています。

町章入りの滑り止め重視タイプ

町章入りの規格型(汚水)

町章入りの規格型テトラ(汚水)

町章入りの規格型(おすい)

町章入りの消火栓1

町章入りの消火栓2

宮城県多賀城市のマンホール

2011年11月30日 | 日記
多賀城市といえばなんといっても多賀城!仙台在住の時に一度だけ多賀城址を訪問、往時に思いをはせたものです。
そして多賀城址といえば詩に詠まれる「壷の碑」
真贋の争いがあったものの現在は本物と決着した様子。探偵的には「坪」と「石文」という地名がある青森県に本物があるはずと考えているのですが・・・
多賀城市のマンホールにはこの「壷の碑」を覆う小屋がデザインされています。

碑のアップ

市章にハニカムの汚水用

市章にハニカムの汚水用小型

市章入りの空気弁

福島県旧飯野町・蔵のある町

2011年11月28日 | 日記
先日飯舘村を訪れた帰りにUFOの町、宇宙人の町の福島市飯野町(伊達郡旧飯野町)にも立ち寄りまして補充調査
めぼしい成果は得られませんでしたが町を少し探索
旧飯野町は阿武隈山地から広がる丘陵地帯の尾根の頂点にあたるところにメインストリートがあり、その両側に商店・旧家が並んでいます。
その中でもひときわ立派な白壁、ナマコ壁
昔は醤油、味噌屋か造り酒屋?表札等もなく不思議と調べて見たところ旧服部酒造店と推測
表題の写真はその服部酒造店?です。

旧服部酒造店?正面右角から

旧服部酒造店?正門から覗く煉瓦煙突と蔵

旧服部酒造店?裏側

旧服部酒造店?裏側から覗く煉瓦煙突と蔵の棟瓦

旧服部酒造店?蔵の棟瓦アップ
こんなに手のこんだ棟瓦が震災でも崩れていませんが鬼瓦は崩れています。

飯野町の中心街沿いのどちらさまかわからない家の門から覗く紅葉と蔵

裏通り沿いのどちら様かわからない蔵
蔵と蔵の間に壁を設け一体として利用しています。

滝沢屋さんの蔵
鬼瓦とマチュピチュに負けない精密な石組み特徴

滝沢屋さんの蔵左側のアップ

宮城県宮城郡松島町のマンホール

2011年11月27日 | 日記
昨日今日と群馬、栃木のマンホールをいくつかゲットしてきましたがストックがあるのでその中から今回は松島町のマンホール
町章入りの規格型以外のはいまのところ未発見
表題のマンホールを含め撮影年月日は平成21年11月28日
撮影場所は松島海岸駅付近

テトラに町章入り