「傷城」のころ～グッズ「パンフレット」

日本版パンフレットです。
実は表紙があまり好きじゃなくて

というのもこの白い羽が「二千年の恋」の放送の毎回最初のテーマとともに降ってくる白いはねとかぶってしまって。。。。。特に私はニセコイのラストで白い雪がやがて白い羽へ変わるシーンが大好きなので、お願いだからかぶせないで～っという気持ちからです。

でも裏表紙は見事にツボのシーンです



インタビューが丁寧に全員載っているところがとてもいいですね～
特に金城君のインタビュー、日本語で読めてうれしい。


久保真由美さんのエッセイも面白いですね～
一部引用

「手首を赤く染めた恋人を抱きながら病院内を走るポン＝金城武の、なんと哀しくも美しい男の姿だろう。金城武もまた哀切を表現させたら天下一品の男優であり、酒に頼ってショウキではいられないほどの心の傷を抱えたポンに魂を入れた」

うん！！
その通りですわ

「傷城～電影写真」の最後にアンドリュー・ラウ監督の言葉があって。。。。「都市の路上ではまたこれからもこんな犯罪が起きるかもしれない、しかしながら同時にまた心に愛を抱いた人たちも都市にはたくさんいる」。。。。これもいいですよね～