月は東に、日は西に～立夏。

５月５日、子供の日、気持ちの良い五月晴れになりました。

もう少し水平線に近いところで撮れたらもっと大きかったのに。



月を見るとこの林東見さんを思い出す。。。

昨晩は堪能！

ほんとうに佐藤監督にはお気の毒なくらいカットされてしまった「Kー２０」でしたが、久しぶりの地上波テレビに金城くん登場！ということで大盛り上がりでしたね。

なにしろ「金城武」という名前がtwitterの公式の「トレンド」に登場するくらいの勢いだったし、「検索急上昇ワード」の第二位まで上り詰めたし。

気持ち良いほど「かっこいい」「かっこよすぎる」「かっこよすぎて正視できない」とどんどんエスカレート。



「声がいい」っていうのももちろんたくさん！


みんな思い出す映画の一番はやっぱり「レッドクリフの孔明」。孔明さんがある意味金城くんのスタンダードになっているのかしら。
でも「不夜城」「リターナー」「死神の精度」とか「LOVERS」とか「天使の涙」もありまして、結構皆さんカバーしている。中でも嬉しかったのは「神様、もう少しだけ」の名前もあったことです。やっぱり名作なんですよね～神すこ！



中にはいつもの通り「滑舌が悪い＝演技が下手」、香港映画に出ている方がずっといい、なんていうのも。
しかし、日本映画の中に金城君がいることで、明らかに他の邦画と「雰囲気が違う」という指摘はズバリ真相を付いていて面白い。
もっと言ってしまえば「とても平吉なんて名前の人間には見えない」っていう鋭い指摘も。（心の中でごもっともとか思ってしまいました、笑）



なにはともあれ、大勢の人が「金城武をもっとみたい！」と言っていたことがとても感動でした。
地上波で放送されるってすごくありがたいです。

懐かしくて♪

ただ懐かしくて。友達のLucyさんが撮ってくださった写真です。









↓雨の「りう村」

清水郷良家村ロケ地～「イタリア的」

武侠花絮惠英紅動作篇


ついにゆきんこさんが「劉村のメインストリート」を特定してくださいました

「探し物は・・・」

ゆきんこさんが映画のエンドロールの中からロケ地として「雲南省騰沖県清水郷良盈藺家塞」という文字を発見！
さっそくロケ地マイマップに登録してみました。

この辺にはいくつか同じような「屋根瓦」の村があります。
私が良家村に注目した理由は↑のメイキング動画に出てくる風景です。



↑の写真から分かるように村の中に「緑地」があること、そして村全体が「円形」であること、そして「火の見櫓」があることです。

いくらグーグルマップの航空図をながめてもわからないのですが、グーグルアースにしてみるとアラ不思議！

↑丸くて、緑地がある屋根瓦の村が見つかったのです。緑の丸は火の見櫓ですね。
地図の青い矢印が、イム・ワーさんが走り降りてきた屋根です。





地図の赤い矢印が、ジンシーが走って逃げた屋根です。




地図の緑の矢印が、ジンシーが登っていった階段です。


そう、この村は意外に高低差があって、広場の高さがジンシーの逃げていった屋根と同じ高さにあるんですね。

監督は、この屋根瓦の沢山ある村をイタリアのようだと言っています。


ということで、ここは見事にロケ地認定されました
ゆきんこさんとの共同作業はすごく楽しかったです

え～～、従ってこの酒場も。。。。


その酒場の一階にあるシュウさんの宿も。。。。この村にあることが分かりました！

↑探偵さんがシュウさんの部屋を訪ねてきたシーンですね。