アテッサ25周年プレスプレゼンテーション♪

あす１８日に25周年記念限定モデルの発売されるアテッサ、16日に都内でプレスプレゼンテーションが行われて、第二弾は６月７日に発売されること、そしてブランドアンバサダーを務める俳優の金城武さんの新広告ビジュアル（6月から展開予定）も初公開されたそうです

おそらく６月７日から発売される「限定されないモデル」の方の宣伝をするのでしょうね。

こちらは5月に表参道で行われたプレスプレゼンテーションの写真、すみからすみまで覗いてみても（大笑）、金城さんの姿は写っていませんが、昨日のプレゼンテーションでは広めされたんですね。

ATTESA25周年プレスプレゼンテーション

ATTESA 25th

シチズン:アテッサに25周年限定モデル　テーマは「光」

思えば遠くへ来たもんだ～「捜査官X」感想（２４）

歌垣その１

北京の人民大学で開かれた懇親会、いきなりこの舞台に驚きました！


雲南の民族衣装を着た男女が三人、一体何をするのでしょう？
と、会が始まると。。。。

↑右の男性が太鼓を、そして隣の女性二人が歌を歌いだしました！

要するにオペラの舞台で狂言回しのような役割を。。。。。していたんですね。
しかも会場の質問にも答えてかなりアドリブ入りで司会進行！？



まいったね～という雰囲気の金城くんが、おじさんぽくておかしかった。




さて、映画を見て初めて彼女たちがあの舞台に立った理由が分かりました。
これって、中国南部の特に山岳地帯に今でも存在する歌垣@wikiだったんですね。

歌垣のメインの歌は男女間の「恋の駆け引き」ですが、それ以外にも「創世神話歌、収穫歌、豊作労働歌、葬送歌などがある。」そうです。

そこで、このシーンとなるわけです。
シュウさんと一緒にやって来た県知事は、もうすっかり事件解決っ！で喜び勇んでいます。

↑納得がいかないシュウさん（かわいい！）

「リウ・ジンシーはいるか？」にこたえて。。。


知事は事件のいきさつとジンシーの英雄的行為を褒め称えます。
そこで「歌」の登場！


「ジンシーや～～」というこの歌、とっても可愛らしくて微笑ましい。






「ナシが食べたければ南へ北へ奔走してとってきて皮をむいてあげよう。アユーも惚れ直すだろう。今夜うんと褒めておもらい」という内容、大部分は村のエキストラさんたちと思われますが、歌を主に歌っているのはきっとプロの俳優さんですね。



さて、この歌のシーンから、ジンシー一家のある一面が見えてきます。
表向きは「夫に去られることを怯えているアユー」ですが。。。。。。。。。。

実はこの一家の主導権を握っているのはアユーです。

復活～あえてモノクロ（７）

その名もズバリ、「Wong Kar-wai」という単行本より。












ただ一枚のカラーはこれ！