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映画は上海で作られる~「ウォーロード」のこのシーンが目撃。

この震災の前に(もうずいぶん遠くに感じられます)、カード会員雑誌VISA4月号で上海の撮影所の記事があり、そのなかでも「ウォーロード男たちの誓い」の撮影に使われた二つの撮影所を紹介しました。



じつは、この上海勝強影視基地で行われた2007年3月の撮影現場を、実際に現地で目撃された日本の方がいらっしゃることを友人に教えていただきました(大感謝)
その方のブログをご紹介させていただきます→ふりむけばC-POP2

ブログ主のtenrinrinさんは、ちょうどこの時期にご自身が携わっていたドラマの撮影でこの「上海勝強影視基地」に何度も通っていらっしゃったそうです。

たまたま同時期にその基地で撮影していたのが「ウォーロード男たちの誓い」だったというわけです。

目撃なさったシーンは二つ。
ひとつはまさに私がブログに書いたこのシーンだったそうです。→2011年3月11日当ブログ

そうです、リィエンとパンが小舟で密会するシーンを金城くんが追いかけるシーンでした。
tenrinrinさんのブログによれば、二人の乗った小舟の両サイドに特殊なモーターボート(音が静かだそうです)が付き添っていたそうです(写真あり)

もう一つのシーンがこれ!


なんと、国際版・香港版のラストシーン、パンとウーヤンの最後の決闘シーンなんだそうです!!!

tenrinrinさんのブログによれば、このオープンセット内は石畳が敷いてあるそうですが、当日は撮影のために泥を敷き詰め、さらにそこに水をまいてドロドロ状態にしてあったとか。

これは、新浪娯楽に載っていたメイキングシーンですが、まさにこのドロドロ状態だったんですね~





↑ウーヤンの後ろに見えている白い橋が、ブログの写真に写っています(別のドラマのシーンですが)。









なんでもこの撮影ーシーンの横には大きなブルーバックがあり、そこに広大な街がCG合成される予定だったとか。
これかな?


↑そう、ドロドロの二人をはるか上の屋根から銃口が狙っている、このシーンがきっとCG合成なのでしょう。

日本では中国からかなり遅れて公開になった「ウォーロード男たちの誓い」ですが、こうして見守ってくれた日本の方がいらっしゃり、そしてそれをこんな後になってからでも知ることが出来、本当に嬉しいです。教えてくださった友人にも大感謝です。

このラストの決闘シーンの金城君の演技は迫真で、見る者の心を深く揺さぶります。
大好きな尊敬する兄を、もうひとりの親代わりだった兄のために、投名状の誓いを守って殺さなくてはならない。。。。。その悲劇的な姿がこの映画の一番の見所ですもの。
(と、今頃思う)






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ツーショット

もうじきオープンするEAショップ。



一度でいいからこういうシーンを見てみたいものです。
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ACCURACY OF DEATH(6)

2008年1月27日(日)、東京国際フォーラムで「SR死神の精度」完成披露記者会見&舞台あいさつ。
とびっきりの笑顔の千葉さん100連発!(もちろんジョークです)

まずは一味変わったりんご日報より。








あとは色々。
















あの徐百九さんから比べると限りなくゴージャスだわ。
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