ジョン・ウー監督、映画「太平輪The Crossing」の公開まで
「赤壁」戦記2007
アジエンス スピリット オブ アジア
生出演じゃありませんでした(笑)
先日の記者会見の時の個別インタビューだったのかしら。
テレビで聞くのとはまた別で、息遣いまで聞こえる素敵な放送でした。
テーマソングも。「心戦」も全曲聴けたし
ご自分の夢をかなえるためにという質問に。。。
「僕自身は、寝て待っているというかんじなんだけど」という答えがすごく武らしくて(笑)
「夢を信じる。どんな大きな敵でも絶対超えれる。
すべてのことが意味があって起きている。」
武らしい答えでした
放送内容の要約
↓ざっと採録しました。昔は武語は難解だったけど、最近はかなり容易になりましたね
金城さんからはですね、いま夢に向かって頑張るこの番組のリスナーの皆さんのためだけに素敵なメッセージを預かっています。どうぞこちらもお聴き逃しなく。
金城武さんに番組独自の質問をさせていただいたんですね。金城さんにとっての三国志のお話です。金城さんは三国志にどんな風に親しんでいらっしゃったんでしょうか。
僕はあのぉ台湾で生まれて台湾で育ったので、三国志という作品に触れる前に、えぇ、中国ではその中の人物何人かはもうお寺でまつられるくらいの神様にもなってるんでぇ、たとえば関羽とか孔明、孔明さんもまつられていたので、それから先になんか台湾に住んでるとそういうのがお寺とかいくので、これは関羽だよぉ、三国志の関羽だよぉとか、言われても分からないんですけど。でもそれからなんか、触れ始めたっていうかそれから知ってる人物ですね。
あとは台湾で育ったんですけど日本人学校なので、あんまりそんなに歴史の勉強として深く三国志には触れてないので。
三国志には関してはまぁ、あのぉ、台湾のテレビのドラマでもいいし、そういう劇、あとぉ学校だとまぁ、マンガ(笑)、マンガ、あとはゲームとかですよね。
アジア映画そのものが広がりを見せています。金城さんはそんな映画にもたくさん出演されている、アジアを代表する俳優だと思うんですけどもこうしたアジア映画の魅力についてはどんな風にお考えですか。
うーーーーむ、たぶん、僕はでも日本映画とか香港映画とか、昔からやっぱり実力あったと思うんですよね。
で、才能持ってる方もいたと思うし、それこそ黒沢さん時代、黒沢明監督時代からもやっぱり海外からもすごい注目浴びているくらい。
日本にも才能がある人たちがたくさんいると思うんですよ。だからいあっまであったんだけど寝てたのもあると思うんですよね。
で、中華圏のアジアの映画の魅力だとしたら今はひょっとしたらあのぉ、いろんな国が参加してる面白さがあると思う。なんかもうごっちゃまぜにみんなぶつかり合って、作品を作っている。
それは違うものを食べて、違う価値観で大人まで生きた方たちが、同じことをやろうとしているんだけど作り方が違うだけで。
同じ映像を撮る、同じカメラを置いて撮るんだけど、撮りたいもの、撮り方が違う。
でもそういうぶつかり合いがいまここでごっちゃごちゃにぶつかっているのが面白いと思う。
それは中国マーケットというものが今徐々に成立してきているんでそこにまぁ、アジアだけじゃなくて欧米、アメリカヨーロッパからも資金、人材、技術が入ってきてる中、そこで作るアジア映画なので、そういう意味では面白いですよね。
↑超熱く、クールに語っています(笑)
おっしゃる通りですね。今回の映画も日本から中村さんが出ていらして(略)
この番組では毎回様々な方に質問してることなんですけども、映画の中では孔明は高い志を持った夢の実現のために努力している人物です。では金城さん自身がご自分の夢をかなえるために大切にされてることって何ですか。
う~~~~ん、僕自身は、はは、寝て待ってるって感じ(笑)じゃないかな(いや~~ん、この笑いあかたが好きなんですぅ)
どうでしょう、うーーーん、まずたぶん一番大事なのは夢があるなら夢を信じると、思うんですよ。
この映画でやっぱりひとつ言いたいのは、「信じている、みんなが」
みんなひとつの団結して一つの力、になって、ひとつに夢に向かって、それを信じて、どんな大きな敵でも絶対それを超えれる、っていう、そういう勇気と信じ合っている心があると思うんですよね。
夢があるならその夢を信じる、これは実現するよって。ちゃんと思えば。
で、あせらない、っていうのは大事だと思う。
たぶんどういうことがおきても、すべての物事は意味あって起きてると思うから、たとえこういう夢を見ててもそこまでたどり着かないようなことがおきても、それはなんかのなんかの意味で発生してるるはずだから、そこはうまくチャンと自信を持てるように。スタンスを変える?スタンスを持っていくっていうことかなぁ。
↑そ、そのとおりですぅ。
ここで「心戦」の曲がかかります
さていよいよ武の「レッドクリフ」の宣伝です!
「まぁ、レッドクリフは本当に僕が見た感覚では、やったときもそうですけど、ジョン・ウーさんの三国志だと思うんですよ。
で、僕はすごく楽しかった。
すごい三国志ファンだったんじゃないですけど、この仕事をするにあたって三国志を読み直したり、人物のことをもう一回勉強してみたり手そのあとにこの映画を撮ったってみると、ひとりひとりの人物が登場しただけですごく僕はうれしかったんですよ。
だから三国志ファンでもすごい楽しめると思うし、三国志ファンじゃなくても普通にほんとにこのすごいエンターテイメントだと思うし、で、一人一人の人物をほんとにちゃんとその色が出てて個性も出てて、お互い人物と人物の、僕は無かったんですけど、ラブストーリpもあれば、信頼関係とか、涙もあると思うし、あとは知恵の戦いっていう面白さもあると思う。
あと、アクション(あぁ、この言い方がかわいいんだなぁ!!)
監督が一番言いたかったのは、今までは戦略・こういう陣で攻めようとか、この陣をちゃんと描いていなかったんだけど、いま、こういうCG技術もあるし、今まで描かれてなかったことを彼は一生懸命CG化している、あとあれだけの人を使って再現してる、その偉大なアクションシーンを僕は見どころだと思うんですよね。すべて含んでほんとに、ぜひ観てください。」
↑はい、本当に素晴らしい宣伝になりました
先日の記者会見の時の個別インタビューだったのかしら。
テレビで聞くのとはまた別で、息遣いまで聞こえる素敵な放送でした。
テーマソングも。「心戦」も全曲聴けたし
ご自分の夢をかなえるためにという質問に。。。
「僕自身は、寝て待っているというかんじなんだけど」という答えがすごく武らしくて(笑)
「夢を信じる。どんな大きな敵でも絶対超えれる。
すべてのことが意味があって起きている。」
武らしい答えでした
放送内容の要約
↓ざっと採録しました。昔は武語は難解だったけど、最近はかなり容易になりましたね
金城さんからはですね、いま夢に向かって頑張るこの番組のリスナーの皆さんのためだけに素敵なメッセージを預かっています。どうぞこちらもお聴き逃しなく。
金城武さんに番組独自の質問をさせていただいたんですね。金城さんにとっての三国志のお話です。金城さんは三国志にどんな風に親しんでいらっしゃったんでしょうか。
僕はあのぉ台湾で生まれて台湾で育ったので、三国志という作品に触れる前に、えぇ、中国ではその中の人物何人かはもうお寺でまつられるくらいの神様にもなってるんでぇ、たとえば関羽とか孔明、孔明さんもまつられていたので、それから先になんか台湾に住んでるとそういうのがお寺とかいくので、これは関羽だよぉ、三国志の関羽だよぉとか、言われても分からないんですけど。でもそれからなんか、触れ始めたっていうかそれから知ってる人物ですね。
あとは台湾で育ったんですけど日本人学校なので、あんまりそんなに歴史の勉強として深く三国志には触れてないので。
三国志には関してはまぁ、あのぉ、台湾のテレビのドラマでもいいし、そういう劇、あとぉ学校だとまぁ、マンガ(笑)、マンガ、あとはゲームとかですよね。
アジア映画そのものが広がりを見せています。金城さんはそんな映画にもたくさん出演されている、アジアを代表する俳優だと思うんですけどもこうしたアジア映画の魅力についてはどんな風にお考えですか。
うーーーーむ、たぶん、僕はでも日本映画とか香港映画とか、昔からやっぱり実力あったと思うんですよね。
で、才能持ってる方もいたと思うし、それこそ黒沢さん時代、黒沢明監督時代からもやっぱり海外からもすごい注目浴びているくらい。
日本にも才能がある人たちがたくさんいると思うんですよ。だからいあっまであったんだけど寝てたのもあると思うんですよね。
で、中華圏のアジアの映画の魅力だとしたら今はひょっとしたらあのぉ、いろんな国が参加してる面白さがあると思う。なんかもうごっちゃまぜにみんなぶつかり合って、作品を作っている。
それは違うものを食べて、違う価値観で大人まで生きた方たちが、同じことをやろうとしているんだけど作り方が違うだけで。
同じ映像を撮る、同じカメラを置いて撮るんだけど、撮りたいもの、撮り方が違う。
でもそういうぶつかり合いがいまここでごっちゃごちゃにぶつかっているのが面白いと思う。
それは中国マーケットというものが今徐々に成立してきているんでそこにまぁ、アジアだけじゃなくて欧米、アメリカヨーロッパからも資金、人材、技術が入ってきてる中、そこで作るアジア映画なので、そういう意味では面白いですよね。
↑超熱く、クールに語っています(笑)
おっしゃる通りですね。今回の映画も日本から中村さんが出ていらして(略)
この番組では毎回様々な方に質問してることなんですけども、映画の中では孔明は高い志を持った夢の実現のために努力している人物です。では金城さん自身がご自分の夢をかなえるために大切にされてることって何ですか。
う~~~~ん、僕自身は、はは、寝て待ってるって感じ(笑)じゃないかな(いや~~ん、この笑いあかたが好きなんですぅ)
どうでしょう、うーーーん、まずたぶん一番大事なのは夢があるなら夢を信じると、思うんですよ。
この映画でやっぱりひとつ言いたいのは、「信じている、みんなが」
みんなひとつの団結して一つの力、になって、ひとつに夢に向かって、それを信じて、どんな大きな敵でも絶対それを超えれる、っていう、そういう勇気と信じ合っている心があると思うんですよね。
夢があるならその夢を信じる、これは実現するよって。ちゃんと思えば。
で、あせらない、っていうのは大事だと思う。
たぶんどういうことがおきても、すべての物事は意味あって起きてると思うから、たとえこういう夢を見ててもそこまでたどり着かないようなことがおきても、それはなんかのなんかの意味で発生してるるはずだから、そこはうまくチャンと自信を持てるように。スタンスを変える?スタンスを持っていくっていうことかなぁ。
↑そ、そのとおりですぅ。
ここで「心戦」の曲がかかります
さていよいよ武の「レッドクリフ」の宣伝です!
「まぁ、レッドクリフは本当に僕が見た感覚では、やったときもそうですけど、ジョン・ウーさんの三国志だと思うんですよ。
で、僕はすごく楽しかった。
すごい三国志ファンだったんじゃないですけど、この仕事をするにあたって三国志を読み直したり、人物のことをもう一回勉強してみたり手そのあとにこの映画を撮ったってみると、ひとりひとりの人物が登場しただけですごく僕はうれしかったんですよ。
だから三国志ファンでもすごい楽しめると思うし、三国志ファンじゃなくても普通にほんとにこのすごいエンターテイメントだと思うし、で、一人一人の人物をほんとにちゃんとその色が出てて個性も出てて、お互い人物と人物の、僕は無かったんですけど、ラブストーリpもあれば、信頼関係とか、涙もあると思うし、あとは知恵の戦いっていう面白さもあると思う。
あと、アクション(あぁ、この言い方がかわいいんだなぁ!!)
監督が一番言いたかったのは、今までは戦略・こういう陣で攻めようとか、この陣をちゃんと描いていなかったんだけど、いま、こういうCG技術もあるし、今まで描かれてなかったことを彼は一生懸命CG化している、あとあれだけの人を使って再現してる、その偉大なアクションシーンを僕は見どころだと思うんですよね。すべて含んでほんとに、ぜひ観てください。」
↑はい、本当に素晴らしい宣伝になりました
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ラジオの思い出
さぁもうすぐjWAVEの時間ですね。
ラジオといえば東京エフエムのスペイン坂スタジオ生出演が一番印象的です。あのときは列の後方に並びながらラジオで歓声を聞き、自分の順番を待っていましたが、途中からもうハラハラドキドキでラジオどころじゃない?
最近では傷だらけの仁王だちインタビュー!
坂上さんが、汗なんてかかなそうに見えますがとふると、もう汗が止まらないって感じですと答えていましたね~
ラジオで聴く声はなんとも形容しがたいです。嬉しいプレゼント!
ラジオといえば東京エフエムのスペイン坂スタジオ生出演が一番印象的です。あのときは列の後方に並びながらラジオで歓声を聞き、自分の順番を待っていましたが、途中からもうハラハラドキドキでラジオどころじゃない?
最近では傷だらけの仁王だちインタビュー!
坂上さんが、汗なんてかかなそうに見えますがとふると、もう汗が止まらないって感じですと答えていましたね~
ラジオで聴く声はなんとも形容しがたいです。嬉しいプレゼント!
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タイの国から贈り物♪
お友達の黄金さんが、タイの国から素敵な「赤壁」特集号を届けてくださいました(ありがとうございます!!)
MOVIETIME SPECIAL 一冊丸ごとレッドクリフです。
皆さんにもぜひ!
表紙はタイの美しいポスターバージョンです。
一人一人のポスターの図柄が一ページずつ。
孔明と周ユの人物紹介かな?
きゃ~。これはカフェカネシロ!
フィルモにはしっかりK-20に鬼武者にwaitingまで!
レッドクリフですね。
タイの国から届いた美しい映画雑誌を見せていただいて感激です。
MOVIETIME SPECIAL 一冊丸ごとレッドクリフです。
皆さんにもぜひ!
表紙はタイの美しいポスターバージョンです。
一人一人のポスターの図柄が一ページずつ。
孔明と周ユの人物紹介かな?
きゃ~。これはカフェカネシロ!
フィルモにはしっかりK-20に鬼武者にwaitingまで!
レッドクリフですね。
タイの国から届いた美しい映画雑誌を見せていただいて感激です。
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