ネット上に「マッカーサーの告白」なる偽文書が流通している。マッカーサーの議会証言を原文で読めば、これが偽文書であることは明白なのだが・・・。
あのマッカーサー元帥が、「私は反省している。大東亜戦争は日本の自衛戦争であった。アジアの人々を白人から解放するために日本は戦争をした。悪いのは罠に嵌めた米国であり、日本は正しかった。反省すべきは米国であり、日本が謝る必要はない。東京裁判はまやかしだ。広島・長崎の原爆投下も必要なかった。」と米国議会で告白しているのだという。
だから日本人よ、自虐史観を捨てて立ち上がれ。自信を持て。日本は本当は負けていない。だから敗戦記念日といわず終戦記念日というのだ。従軍慰安婦問題は捏造であり南京大虐殺もなかった。すべては日本を貶めるために反日勢力がでっちあげたデマである。世界で最も優秀で規律の取れた皇軍がそんな事をするわけがない。次回戦争するときは必ず勝利してみせる。かりに戦死しても靖国の英霊となるから安心して死のう、というわけである。
無知無学のおバカなネット右翼がこのような妄想話に洗脳されていくのである。
日本人の本当の自立は、歴史の真実を知ることから始まる。