ずいぶん前の版画です
何でこういう絵を描いたのかも忘れました。
結構不思議な絵です
青い空に白い雲そして枯れ木と茶色の地面
今見ると震災のあとのようにも見えなくもない
少女はニワトリを離さない
街は瓦礫に変わったけれどお空の青さは変わらない
……みすゞでしょうか……いいえ章魚です
ずいぶん前の版画です
何でこういう絵を描いたのかも忘れました。
結構不思議な絵です
青い空に白い雲そして枯れ木と茶色の地面
今見ると震災のあとのようにも見えなくもない
少女はニワトリを離さない
街は瓦礫に変わったけれどお空の青さは変わらない
……みすゞでしょうか……いいえ章魚です
被災地に、これから良いことありますように!
なお、あのCMで小さな小さな出版社は立ち直ったそうです。
章魚バージョンでも作ってほしい。
(しつこく放送すると、どんな名作でも叩かれるから、深夜に1回だけとか)
どうして空は青いのでしょう?
章魚少年は言いました
白い雲があったから・・・
改めて気がつきました
<白>が戸惑うほどに美しい
八つでしょうか・・・いえ、七つの子です
どこから来ているのでしょうか?
版画作品の絵の内容そのものの存在感、
それに、版画という、モノの醸し出す、よく解らない何か。
その両方から感じるところがあるのですが、それはどう表現されるべき
ものなのか? ・・・ と思ったり、であります。
>肥えてて、幸せの予兆を感じます
やっぱ、そこですか……?
>小さな小さな出版社は立ち直ったそうです。
仁科親子は立ち直ったのでしょうか?最近見かけないけど。
菅さんが怒られてました。「だいじょうぶか日本」
青い空を見ながら白戸家のお父さんがいってます。
みんなでがんばろう日本
<白>が戸惑う白戸彩……
この絵はちょっと白にこだわったような気がします。
うむ、いつもとは違うこの文章の感じ?
「改訂短い文章の書き方」を読んだの効果でありましょうか?
ほどよい長さ、暖かい内容に涙する章魚庵ではありますが、
なんか裏読みをする章魚庵でもあります。
よく解らない何かというのは素晴らしい褒め言葉であります。
このニワトリ状の鳥は「七つの子」のカラスでしたか!
猫のお姉様の様に色が白いカラス!
猫のお姉様の様に適度に太っている!
猫のお姉様の様に原発被害にトサカにきて怒っている!
そういうカラスなんでしょうか?
「適度に・・・」と書いていたからヨカッタものの
うっかり書き忘れていたら、
「自主謹慎」ではすまないところであったろうと傍目にもヒヤヒヤ
したものでありましたが・・・?
時節柄スリルを味わうのは、さし控えられた方が無難かと思う次第であります。
選ばれしカラスだったようで、
生まれながらにして赤い冠を授かってました。
ところが、
腹黒カラスたちのいじめに遭います。
物語の世界ではよくあることで。
「私はニワトリだったんだわ」
というわけで、ニワトリの女王様になったんですって。
たまに聞きません?
空とぶニワトリのお話。
あれは、白カラスの末裔なのでしょう。
女王の名は、たしかミネザベートとか。
さてさて・・・本題。
この版画も仲間入りさせたいな。
相場はおんなじ?
何故か、また「以前の名前」になってしまいました。
つい、「うむ~」と思ったためと思いますが、
なぜ、そう思ったのか? 詳しく書くと不都合かもしれません。
「デラックス」であるとか、なんとかで、体格的に(?)
とても空を飛べるようなことはなかったと思います。
そう言えば、ニワトリも空は飛べないですね。
しかし羽ばたけば、1~2mぐらいは飛べるのもいるかも?
と思ったり・・・
かのミネザベート女王陛下は…?
うむ~ と思わざるを得ず・・・(^_^;)