章魚庵つれづれ通信

日ぐらし硯に向かひて、遊墨三昧、遊印三昧??

山酒吹香出小槽

2017年03月03日 | 墨彩画

山酒吹香出小槽
燈前痛飮汚靑袍
夜深夢醒知何處
老鶴一聲山月高
薩都剌


以前にもこの絵出したかもしれません。
似たようなもの多いし……
まぁ誰も憶えちゃいないだろうから。

何となく春爛漫的な良い天気なので
春らしい(?)絵をひとつ。

この詩、かなり飲むべぇの詩でしょうか。

いい香りなもんで飲みすぎです。
あ~あ びしょびしょじゃん!
あ~あ 寝ちゃったよ……
夜中に目が覚める……ここ何処?
山の中?鶴とかも鳴いてるし……

みたいな 作者は「さつとら」

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落書きのような…

2017年02月28日 | デッサン

「山上の道に迷う之図」
迷わないかもしれないけれど
こんな道ならば迷ってみたい気もする。
(高所平気症の人向きの山上)

「荘助聞き耳を立てる之図」
そうではないかもしれないけど……
頭から描いてると紙が足りなくなった。

「犬塚信乃タコを切る之図」
そうではないかもしれないけど……
目線の先にタコを置いてみた。
章魚は簡単には切られまへん……

「岬めぐり之図」
岬の道をまっすぐ進むとお寺?
下の道は岬を巡ってしまう道。

最近ものにならない落書きばかりがたまっていく
ぼけ防止には毎日手を動かすことが良いのだそうだ
と言い聞かせながら落書いている。

 

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八犬伝を切る

2017年02月23日 | 切り絵

だいぶ春らしくなって春一番二番が吹き荒れました。

さて、だいぶ前に下書きを描いたままになっていた八犬伝。
久しぶりに作業を進めてみました。
切る作業は下書き作るより楽ですがまだ未完成です。
色を付けるかそのままか糊付けもまだ……少し迷います。

仁玉士
犬江親兵衛は将棋の駒柄の着物です。

八犬士が揃いました。

 

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壽新春大歌舞伎見物

2017年01月28日 | スケッチ

正月はやっぱり歌舞伎でしょう(?)
と言うことで歌舞伎見てきました。
壽新春大歌舞伎・新橋演舞場
三代目市川右團次襲名披露二代目市川右近初舞台
雙生隅田川(ふたごすみだがわ)…読めないなぁ。(^^;)

猿之助、海老蔵、中車とかは私でも知ってるけど
今回は右團次と右近が襲名披露で主役。まぁ詳しくは
閑のおじさんに聞くのがてっ取り早そう。とにかく面白かった。
話の筋はともかく、写楽とか国芳とかもこうやって芝居見て
浮世絵に描いていったのだろうなぁ
とか思いながら見ていた。

猿之助、右團次、右近の宙乗り。
右近君が手をバタバタ落ちそうな仕草でどっと受ける。

なんと言っても6歳の右近君がかわいいのだ。
ちゃんと(?)台詞も言っているし。

右團次の鯉つかみ。本物の水が舞台をザーザー
ばしゃばしゃ流れる中でのびしょ濡れの大立ち廻り。
これを25日間ぶっ続けは大変な仕事であるなぁ…とか思う。

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トリ年とりどりとへぇ~

2017年01月19日 | はんこ

酉年も19日過ぎました。早いものです。
時々今年は平成何年?とか確認していないと忘れます。
コマーシャルでトリニク年とか言っておったので
29年は忘れないかもとか思ったのですが。忘れます。

それでトリ関係のハンコを出したわけでもないのですけど。
以前はよくこんなハンコで遊んでおったなぁとか…。
最近ずいぶん石が高くなって困るのです。

さて平成の世も30年で終わるとか終わらないとか……
どうすんでしょ。再来年の年賀状は?

元旦にいきなり「新しい元号は〇〇です!」って
言われてもなぁって気もするし?
宮内庁は元日は色々行事があって忙しい…とか言ってますが。

カレンダー屋さんとかも大変です。

で、私の方は年末に塀の工事なんかやってました。

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今年は酉年 おめでとうございます

2017年01月04日 | イラストと写真

もう4日になっちゃいました。
改めまして明けましておめでとうなのでございます。
年末に色々鳥を描いてみたのですが試行錯誤の結果
結局一番単純なトリになりました。

絵を描くとなぜか小さいトリを描いてしまうのですが
今年は何匹(何羽)描くのでしょうか?

今年もよろしくお願いします。


でもって、2日成田山へ行ってみました。午前十時でこんな感じ。

 
振り返っても人人。どこから沸いて出たのでしょうか?

  
帰りに熊手屋さんで「一番デカイのはいくらですか?」
30万円!(>_<)

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来年は酉年

2016年12月28日 | イラスト

来年は酉年と言うことで
ニワトリを描いてみました。
先日サインペンをもらったので
最近はほとんど使わない道具ですが使ってみました。
鶏たちもインフルエンザやなんやらで大変です。 

今年も残すところあと三日
今年はブログの更新もサボり気味!
来年は頑張るぞ~~!(クククッ鬼笑)
と言ったところでどちら様も
よい年をお迎えくださいませ。

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クリスマスカードとか

2016年12月14日 | イラストと写真

12月〇日 クリスマスカードを作る。

クリスマスなのでこんなカードを作ってみました。
クリスマスが終われば食っちゃえば良いという
それはそれは大事な資源を無駄にしない
エコなカードと言うことになっております。(笑)
最もこんな事やること自体が無駄と言えば無駄なんだ……

12月〇日 ご近所で鉄瓶がブーム

ご近所で鉄瓶がブームらしい
曰く鉄瓶の白湯を飲むととってもとっても美人になるといふ……?
とはいえまぁ即効性は無いだろうから一年後二年後五年後十年後が
楽しみである。あれ?どちら様でした?ってなるのだろうか?
我が家でも何処かに鉄瓶無かったか?探してみた。
あった……が、赤さび……。
私の場合は鉄瓶で湯を沸かして飲んで美人になる必要性をさほど
感じないわけで(毛が生えるとなれば話は別だけど…)
その風流がいまいちワカラナイので目玉おやじで風流に遊んでみた。

12月〇日ホウキを作った

そろそろ大掃除の季節
乾燥させてあったホウキグサで箒を作った。
魔女の宅急便風の……思いの外使い心地が良い。

さぁそろそろ大掃除ですよ!その前に年賀状かぁ~……!

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トカラ旅②諏訪之瀬島

2016年11月21日 | イラストと写真

ガジュマルがあると南へ来たなぁと思ってしまいます。
昔はもっと薄暗い場所だったような気がしていたんですが
ずいぶん明るい。この木を描くために少し藪の中へ……
この島はハブは居ないので安心なのです。でもヒルは居る。
ハブはトカラ列島では宝島と小宝島には居るそうです。 

諏訪之瀬島の夕日。夕日を見ることなんて
久しくなかった事だけど、やることもないので見に行ってみた。
風の音と波の音しかしない。人工の音がまるでしないのだ。
水平線上うっすらと左に悪石島、右に平島その間に夕日が沈む。

昔は艀を押し出していた元浦港にも立派な防波堤が。

昔バブルの頃ヤマハが作った諏訪之瀬空港滑走路。広大な廃墟

諏訪之瀬島の御岳は常時観測されている火山です。
大体いつも噴煙を揚げています。 

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トカラへの旅のこと①

2016年11月13日 | 写真

トカラ列島、悪石島、諏訪之瀬島への旅。

一日目
羽田から鹿児島空港へ
鹿児島空港からリムジンバスで繁華街の天文館へ
21:00鹿児島港南埠頭「フェリーとしま」に乗船
ちなみに最初に向かう悪石島まで7010円
47年前は学割で680円だった。
船に酔う前に焼酎で酔うことにして23:00出港
口の悪い人々は夜中に出て行く船を幽霊船というそうな。

二日目
5:30夜明け前の口之島に盛大な汽笛を鳴らして入港
クレーンとフォークリフトでの荷揚げ荷下ろし作業を見届けてまた寝る

7:00 
十島村で最大の島中之島に入港45年前に
来たときは接岸できる港があったのはここ中之島だけだった。
さすがに今でも広い埠頭だ。

7:30 
臥蛇島が遠くに見える47年前に来たときは
まだ人が住んでいた。今は無人島、遠くに眺めるだけ。

8:00 
45年ぶりの諏訪之瀬島は昔と変わらず御岳が頂上から煙を吐いていた。
目的地だけど今日は下船しないで悪石島に向かう。


波が高くなってきた。気持ち悪い寝る。後ろは諏訪之瀬島

10:30 
悪石島入港 島の人たちが着ている
背中に悪のロゴ(?)の入ったTシャツやジャンパーがなかなかいい。
ただこの島以外では着るのに勇気が要ると思う。

民宿はこの坂道を上がった先の集落にある。

島の出張所の近くに「美女とネズミと神々の島」の碑がある。
昭和35年に書かれたルポルタージュで悪石島の名が世に出た?
この穴の中心よ~く見ると遠くに宝島が見える。
宝島はキャプテンキッドが宝を隠したとか。でも本当ならわざわざ
「宝島」と言わないと思う。で、ここは「悪石島」ワルイ石しかない島
とわざわざ言うのはここがほんとは「タカラ島」かもしれない…のだ。

島に車はあるがスタンドはない。家の前に置いてあるドラム缶が
ガソリンスタンド。もちろんおまわりさんもいない。

島で唯一の自販機。商店はない。

悪石島小中学校、小中合わせて10人 先生5人とか。立派な学校。

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