ずいぶん前の版画です
何でこういう絵を描いたのかも忘れました。
結構不思議な絵です
青い空に白い雲そして枯れ木と茶色の地面
今見ると震災のあとのようにも見えなくもない
少女はニワトリを離さない
街は瓦礫に変わったけれどお空の青さは変わらない
……みすゞでしょうか……いいえ章魚です
未曾有の天災と恐怖の人災に襲われて1ヶ月
詩人の一休さんが亜無様のHPで
災難に立ち向かう東北人に捧げる詩を書きました。
皆様にもお読み頂きたく当ブログにもUPし、
章魚庵が絵を付け足してみました。(絵は付録です)
画面をクリックして大きくしてお読みください。