地僻門深少送迎 地はへきに 門は深くして送迎少なし
披衣閑坐養幽情 衣を披きて閑坐し 幽情を養う
秋庭不掃携藤杖 秋庭掃はらわず 藤杖を携え
閑踏梧桐黄葉行 閑に 梧桐の黄葉を踏んで行く
こんなひなびた田舎の奥まで誰～れも来やしまへん
ま、寒ぶ無いように服着てどうでもええこと考えますねん
庭は落ち葉だらけですけど掃いたかて限あらしまへん
こけたらあかんから杖ついて葉っぱ踏んで歩きますねん
みたいなことでしょうか晩秋閑居2016と書いたのは
晩秋閑居は以前にも描いたので。
気が付いたらもう10月3日（速！）。
秋空らしい青空にもほとんど出会わないままで冬になりそうです。
柿の実に目玉おやじの視線かな。
それにしても天気悪いなぁ。台風どうなんやろか？心配です。
目玉おやじは秋を感じています
１０月なのに、今日は真夏日になるとか
「晩秋閑居」などとしゃれてますが
クーラーが必要ですよ
なんとか風があるので窓を開け放ってます
・柿落ちて天下の秋を知る
台風がまたまたやって来てます
柿落ちて「落柿舎」に閑居す目玉どのに
なりませんように
どうも柿色が悪い！
今日は天気の谷間か尾根か？
朝方は久しぶりのいい天気だった。
しかし暑い！いいのか10月でこれ？
台風はどうなんでしょうか？
「落柿舎」「落きうい舎」になりそうだなぁ。
と、言いながら何にも準備してないなぁ。
近いうちに京都へ行く予定があるので（友人開催の個展鑑賞）
ついでに寄れる近くなら行ってみようかと思って、ネット上検索、
位置を改めて確認する等しました。
（そう言えば、昔はこんな便利な方法はなかったのだ、と思ってみたり。）
残念、東西に大きく離れた方向違いでした。
また、何かのついでに寄れるような場所でもないようで？
結局、再訪しないままになるような？
そう言えば、ずううっと以前、
柿を食えば鐘が鳴るようになっているのかどうか
確かめに行きたいものであるなあ（？）と思ったものの、
その後未確認のままとなっているなあ、と思ったり、であります。
・・・法隆寺前の茶店（んなモンあるか？）で柿を食べると
鐘の声が聞こえてくるサービスがあるかも？ と思ったり
～であったのですが。
（現在、私自身が鐘の音を聞けない身とはなりたれば・・・
であります。）
・・・目の前で鳴れば聞こえるかもしれないですが？
よく考えれば法隆寺は実際に鐘をつくことは実行しているのかどうか？
あるいはまた、あの句の作者は実際に法隆寺の鐘の音を
聞いたのかどうかも定かならず？
その辺の話を書いているサイトがきっとあるだろうと気づいて
・・・でありました。（ヒマソーなハナシ？･･･(~_~;)
なお、台風のせいで、また暑くなるのではないかと？
（特に関東方面？）
・・・こちら関西ではどうなるやらですが。
調べればわかるのだけど、ここは記憶だけに頼るのです。
確か蓑と笠が玄関(？)にぶら下がってると「在宅」で
蓑笠がないと「不在」という防犯上どうなんだろうかなぁ
とか思ったことがある物件ですが、行った記憶は
無いのであります。
法隆寺は何度か前を通ったことはあります。
近くに①兄が住んでおるので通るのですが、法隆寺？は
あまりに身近で行かないのであります。一度は行かねば
と思うのであります。柿食いながら。
鐘と言えば東大寺の鐘を突いたことがあるような……。
もう半世紀以上も前のことだとは思うのですが、そのころは
突けたのでしょうか？でかい鐘だったような。
お土産に大仏独楽（？）とかいうものを買ってもらった記憶も
竹の筒の上下をふさいだような独楽で縦に隙間があって回すと
グォ～～ンみたいな大仏の鐘の余韻のような音がするのでした。
そんなひまそうなことを思い出しております。
台風はこんどは裏口の方から来るらしいですねぇ～？
千葉の幕張の叔母さんから庭の柿が届きました。
渋柿なので、渋を抜いてありますが、でもまだチョット渋い・・・
「晩秋想髮」
地肌透け 頭髪白く少なし
鏡に向かいて 白髪も抜けず 残毛を養う
肩のフケ掃わず カロヤン携え
トリプル増毛への道を歩んで行く
真夏日の１０月も、やがて秋が深まって行くのでしょうか？
オリンピックでメダル取った人達（取らない人はかわいそう）の
パレードとかやってましたねぇ。
で、なんか一つ足りないような気がして……紙吹雪……
朝、掘りたての落花生貰ったので「茹でピー」作りました。
今年度初ピーです。麦酒でも焼酎でもあいます！
増毛に飽きてさわやか日本晴れ
ありや否や、大いに興味あるところでありますれば、であります。
（飽きるほど増毛？ という事実はあるのでせうか！）
今日あたり関東の方でも秋らしい空になったそうですが
こちらでも、ほぼ同様かも？ と思うものの、なにか中途半端な空模様で
やっぱり変・・・（一応晴れていても雲が多く。）
ここで、たまたま「中途半端」の語を使いましたが、
以前一時人気が出かけていた漫才のギャクに
「ちゅーとハンパ やなあ・・・！」というのがありました。（関西だけかも？）
いつの間にか消えてしまったようですが、泡沫芸人の末路や如何に？
と思うところです。
なお、先頃の台風は裏口を通り抜けるうちに消えてしまったようで
助かった思いの人も多いのではないかと思います。
章魚庵さん方でも殆ど風も吹かず「人的被害」も生じずに
すんだことであろうかと思います。
風ふかず キウイもおちずにすみたれば
いかにせむとて おもひける
おちざりし キウイをば
おちぬキウイとて うりさばき ひともうけ
ちばの大学の門前で だまってすわれば ぴたりと あたる
これはうれるぞ もうかるぞ
とらぬキウイのカワざんよう。。。
（越後屋さんに卸してラクして儲ける手もあるかもしれません。）
越後屋さんは、まだアフリカの方で忙しいのでせうか？
まあ、こういう のんびりしたこと書いていられるのも
秋になったからかもしれませんです。
（アツサが消えた分だけ余裕ができて？）
ポケモンＧＯが配信された日に、アプリをダウンロードしたのですが、
我家あたりはポケモンがものすごく少ないです。
最初のうちは出かけたときに少しやっていましたが、飽きてしまいました。
今もやっていたら、この島の中にポケモンを探したかもしれません。
ところで、我家の柿は今年は不作です。
うちの目玉おやじはガッカリしてます。
明日はまた雨とか。
秋晴れが恋しいです。
増毛（ゾウモウ）をマシケと読んでSTATION
増毛は北海道の町で、だいたい北海道の地名は
アイヌ語らしい。増毛はアイヌ語でカモメの多いところ
で「マシュキニ」だと増毛町のＨＰに書いた～る。
ついでにSTATIONは増毛町で撮った高倉健の映画。
秋空も一日限りか柿一つ
というわけで今日は変な天気昼頃土砂降りであったのに
今になって青空という。チューと半端やなぁ！
さて台風裏口を行ったわけですが日本の裏口は
韓国の表口であるのか、済州島とか釜山とかも
えらいことになっているみたいで、やはり台風とか
地震とかは縁がないと韓国の人は思っていたような節もありそうです。
アメリカではハリケーンとかが大変な様子ですし
なんとかどちらの国々も人々も被害の少なからんことを願うのみ
落ちざればキウイにて稼がん泡銭 by越後屋
旦那～安く卸しまっせ！
さすがにポケモンには手～出さんかったけど
うちの地方もポケモンあまり居ないと娘が言ってました。
柿は生ってることはなっておるのですがなんか普段と違う
やはり日照不足が原因かと思う訳です。
なんか美味そうじゃないもん。それでいていい色に
ならないままで熟してボタッていうのが多くて。
太陽の偉大さを知る柿一つボタッ 字余り
明日は晴れそうなのに我が市は体育館で運動会
やるってメールが来てた……行かんけど "(-""-)"
この上の方に書かれてあったのは、その町のことではなかったような？
～と思えてくるところもありて（？）
「増毛」とは？ とやはり不明の感深くするところでありますれば、であります。
それすなはち、毛をば増加せしめんとする効果不明の努力についてや
あらむかしと思うは、素人のあさましさならむやとぞ思ひけれ。
（あ、また古文の成績、常時「２」であったこと忘れていて・・・となりました。）
・・・と言っても、多分「お情け」で最終的には「３」にしてもらったのであろう
と苦々しく高校時代のことを思い出すことになって？
（何のハナシであったかワカラナクなるのでありました。）
・・・しょっちゅう、このハナシが出て来ることになるのは
よっぽどトラウマになっているのであろうか？ と思うことに。
（こんなのは、どうすればよいのでありましょうや）