寒い雲がいそぐ 山頭火
立春も過ぎたと言ふのに北国では大雪模様。
まさに寒い雲はいそいでどっかに行ってくれといった心境でありましょうか。
今しばしのご辛抱、もうすぐ春です。
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この句を彫ったことがあり
なんだか
嬉しいですねー!
雲が急いで
ついでに鳥が急いで
芒もおまけに急いで
山頭火も何故だか急いで
閑な私も急いで
お昼にします
寒雲抱幽石
霜月照清池
「かんうん、ゆうせきをいだき、そうげつ、せいちをてらす」
と読みます。出典、「槐安国語」
一般的には「白雲抱幽石」(はくうんゆうせきをいだく)のほうが茶席の軸には使われます。
つまらない話で、すみません!
道を究めた人の境地をたとえる時に引用するので、私には意味が良くわかりません!
晩秋の静かな風景です。
「寒雲卓」(かんうんじょく)という名前のお茶の棚が有ります。裏千家の好みです。
確かに冬の雲も「寒雲」なんですけどね・・・
築10年くらいの家ですが、これが実に寒い。
特に、足元が、深々と冷える…。
床下を風が吹き抜けている感じ…。
手足がしびれて、仕事にならない…。
まあ、仕事少ないから、いいけど。
風呂に入るのが、唯一の楽園なのです。
戸建って寒いのね。
これが、30年も住宅設計をしてきた設計士の、間の抜けたコメントであります。
僕のお客さんが、読んでないと良いけど…。
冬寒い、夏暑いのは、当たり前で、それだけ自然との距離が縮まったという事なのではないでしょうか?
昔、家族で、キャンプでテント生活をしていた経験で、自然は恐いです!
風、雨、暑さ、虫、埃、寒さなど人間の力の弱さを感じました。
自然には逆らえない!
ところが、普段の都会での生活はすべて、快適利便性第一主義なので、もう少し自然と仲良くしてもいいかな~と思う所が、多々有ります。
当然、我慢・不快が伴いますが・・・
再び山頭火といった感じです。
しばらく山頭火のイメージがなぜか
絵に出来なかったのですが最近やっと
絞り出してます。
狭い日本そんなに急いでってありましたっけ。
閑ジャニ様
季節感も分からなくなった今日この頃です。ははは。
色々難しいことを出してくるのでそのたび
検索してハハぁ~とか感心したりして……
「槐安国語」かぁ……まいったな~
寒峰抱小猫
霜月照鼻水
「かんぽう、こねこをいだき、そうげつ、はなみずをてらす」
お、これなら分かる!寒いのね、埼玉も。
どうですか?今度の茶席に………
えっ?今度は何「寒雲卓」????
初めて聞くな~、勉強になるわ~
一休様
分かる分かる。昔団地の2階から
一戸建てに移った時、寒~~~と……
今の家もえらく寒かったので壁はがしてみると
断熱材が入って無かった手抜きの住宅でした。
断熱材を詰めたら少し良くなった……
しかし子供の頃の家なんてホント寒かったもんね~
炭火のこたつしかない部屋は背中が寒い……。
閑ジャニ様
快適利便性第一主義、
確かにちょっと考えないとイカンかもしれん
昔のキャンプ場のトイレはたまらんかった
しばらくすると水洗になっていた…キャンプ場で
これもどうかな~とも思ったけど、
最近はウォシュレットじゃないと………。
ひ弱な人間になってしまった。
こちらの雲は、最近ですか?
あうんも
拝見しまして、この雲
印象的でした~。
今日はあたたかくて雲も間延びしてますよね~
んな、こと言われてもねぇ………
最近、雲なんかしみじみ見たことも無いのです。ハイ
なぜか、この雲描いてて、東京ぼん太を
思いだしてしまいました。
……なぜかって言われましてもねぇ……。
春のようなあったかさで頭の中が
もやもやしております。
山頭火さんの後ろで、じーっと見ていると…
見ていると…
そのうちお腹がすいて、山頭火さんの笠が
おにぎりに見えてきます。
かじったら驚くだろうな~。
>寒峰抱小猫
>霜月照鼻水
そろそろ花粉症の薬をもらってこなくちゃ。
一休さん、引っ越しは無事に終わりましたか。今度は一戸建てなんですね。
猫が飼えるんじゃありませんか?
一つ一つ皆違ったかたちをしていてカッコいい
です。
山頭火さんの頭の上を飛ぶ赤い小鳥さん
可愛くて欲しくなります。
私の家へも飛んで来てくれないかしら。
一戸建ちの家へ引っ越してきた時この土地の
おばあさんが「雲の流れを見て天気を予報
する術?」を授けてくれたのです。
その術によれば
この素晴らしい「雲の流れは明日は残念
ですがお天気は悪くなります」
雲が左つまり西に流れている時は
お天気は崩れます。曇り空の時は晴れて
欲しいと思っても雨が降り出します