まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【初参り】16度快晴の浅草を歩く・・大河ドラマ遂に完結!信長は光秀そして家康に引き継がれる*大河最終回&夜カフェ付付/新俳句入門

2021-02-07 23:03:47 | 新俳句入門
浅草に地下鉄で行く初参り  まほろば  最新作 即興
今日は16度快晴と4月の桜満開時の暖かさでした。午後から迷わず浅草へ一月遅れの【初参り】に行きました。詳細は次記事で・・帰宅後、NHK大河ドラマ『麒麟が来る』の最終回(44話)を1時間拡大枠で見届けました。新型コロナ禍で途中休止を挟んで年内で終らず、年明けて2か月目の今夜遂に終幕を迎えました。当然、最後は本能寺の変でしたが、最後の最後まで意外な展開となりました。・・・《続く》

SUNDAY JAZZ
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【本能寺の変】NHK大河ドラマ 『麒麟が来る』 最終回








【上田桃夏】溢れ出す光の粒が少しづつ朝を暖めます(レミオロメン『3月9日』)・・人間が言葉を取り戻す!*歴史的名曲!中山ラビ『ひらひら』付/J-POP論・POP詩の宇宙

2021-02-07 00:31:32 | J-POP論/POP詩の宇宙
上田さんは高校1年生、16歳。今年2年生になる。私の青春時代の1970年代の初頭、とある街角に中山ラビさんがいた。エイヴェックスの復刻盤シリーズに名盤『ひらひら』がある。当時、中山さんは20歳になったばかりだった。ある時、私の失敗を弟だから・・と許してくれた。それから50年の月日を挟んで、この二人のシンガーのイメージが重なり合う。激しく動いてゆく時代の中で自分自身のオリジナルの感情を失わずに歌を紡いでゆくことを希求していた。・・・《続く》


上田桃夏 オリジナル 『自分次第』 この曲を1970年代の中山ラビさんが唄ってみたら・・。時代は変わったが、人間はいまも出発点に立ったままで、また始めてゆくしかない!?

上田桃夏 カバー 『3月9日』(原曲 レミオロメン)~『グローリア』(原曲 YUI)

  〃      『やさしいキスをして』(原曲 ドリカム)

  〃       『ハルノヒ』(原曲 あいみょん)
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中山ラビ 『ひらひら』 1974