まほろば俳句日記

毎日見たこと聞いたこと感じたことを俳句にします。JーPOP論にチャレンジ。その他評論・エッセー、学習ノート。競馬も。

【新世紀カラオケ】きらきら消えてゆく私は泣かない・・歌うように生きる!人間の魂の器としての定型言語/J-POP論・POP詩の宇宙

2020-01-13 08:07:03 | J-POP論/POP詩の宇宙

わが国が世界に誇る【カラオケ】は、本家の私たちの生活空間の片隅で静かに息を吹き返す。俳句・短歌・川柳などの【定型言語】と、いまや世界の隅々にまで拡がったカラオケ文化は意外な近さにある。現代の俳句の《座》とカラオケルームは同義と考えてよい。・・・《続く》

※お手数ですが、以下の【YOU TUBE】のURLアドレスをコピーの上、再生して下さい。

熊田このは カバー 『見えないスタート』(原曲 BENI)

https://youtu.be/bG7FAKPBW5s?list=RDHDXSsAzFpCw

佐々木麻衣 カバー 『酒よ』(原曲 吉幾三)

https://youtu.be/rbyaBI75LKY?list=RDHDXSsAzFpCw

佐久間彩加 カバー 『三日月』(原曲 絢香)

https://youtu.be/iWY_xWCeVzA?list=RDHDXSsAzFpCw

元永航太 カバー 『待っている女』(原曲 五木ひろし)

https://youtu.be/f88iV1KBj3s?list=RDHDXSsAzFpCw

おかゆ カバー 『夜間飛行』(原曲 ちあきなおみ) 

https://youtu.be/-HJ4NJkMTDk

 

 

 

 


【新世紀カラオケ】さびしくてさびしくて君のこと想うよ・・人間の《原感情》ににじり寄る!珠玉の名歌唱集/J-POP論・POP詩の宇宙

2020-01-13 06:42:25 | J-POP論/POP詩の宇宙

3連休の最後はやっぱり歌!自分でも歌えるし、若いころ制作者としてプロ志望者にアドバイスしたこともある。今は老境に至って何の因果か【俳句】に延べ10年以上耽溺している。数日前、参加同人誌の代表と正面衝突した。その一番の原因は、反言語としての俳句の歴史に病的なほど固執し、人間性を喪ってしまっていることであろう。言い換えれば、彼は人間性の最大の発露である《うた》をどこにも持ち合わせていないことだ。俳句は和歌の77を切り捨てることで、決して《うた》を捨てたわけではない。その行間に常に《うた》を内蔵し続けている。俳句の【行間】とは、実作者なら誰でもわかる《切れ》の空間のことを指す。私たちは切る=17音に収めることで、沈黙の言語をこの世界に向けて惜しみなく振り撒いている。・・・《続く》

 

海蔵亮太 カバー 『素直』(原曲 槇原敬之)

https://youtu.be/fHBHJwIUqyU?list=RDHDXSsAzFpCw

宮本美希 カバー 『HELLOW、MY FURIEND』(原曲 松任谷由美)

https://youtu.be/_nN6-N4SIDU?list=RDHDXSsAzFpCw

RIRIKA カバー 『夏の終わり』(原曲 森山直太朗)

https://youtu.be/3DN-tclKvsA?list=RDHDXSsAzFpCw

竹野留里 カバー 『童神~ヤマトグチ~』(原曲 夏川りみ)

https://youtu.be/6LafZseClR0?list=RDHDXSsAzFpCw