寒おぼろ丸くて小さい魂あり まほろば 最新作 即興
今日は【寒の入】です。【小寒】とも言います。日中12度まで上がり、日差しも十二分にありました。どこで見分けるかというと、東の上空に揚がる【寒月】です。つい先ほど駅前公園でタップリと鑑賞しましたが、まさに《寒》の朧月した。朧ろは別に春だけではありません。これが分からなければ21世紀俳句(新定型言語)を語る資格はありません。それはさておき、今日からいよいよ【仕事始】となりました。私にとってどのような始まりが待っているのか予測が付きません。人生の一発逆転の年にしたいものです。・・・《続く》