獅子風蓮のつぶやきブログ

日記風に、日々感じたこと、思ったことを不定期につぶやいていきます。

対話ブログ・ステージⅡ:にゃんこ丸さん登場(2)

2022-03-06 01:24:03 | 対話ブログ

■の文章は、シニフィエさんの対話ブログからの引用です。


■はぁ?功徳って何ですの?           投稿日: 2015年5月17日

いつも言ってることですが、創価がどんなおかしなことを言っても、それが宗教であるのであれば、そんなもの知ったことではありません。イワシの頭にエコエコアザラクって夜通し唱えようが文句は言いません。それこそ信仰の自由ですからね。
問題は会員からお金と労働力を徹底的に奪い取ってしまう詐欺行為の手段として宗教を利用していることを問題にしているんです。昨日からみなさんがお話ししている創価のPRビデオにしても、支部に一本をサンプルとして無料配布すれば、少なくともその地区の数だけ売れるんです。全国に創価の地区がいくつあるでしょう。¥3000×全国の地区数でいくらになるでしょう。もとの制作費なんか簡単に取り戻せます。っていうか制作費も末端の会員から吸い取った財務のお金ですからね。財務のあぶく銭をさらにこういった形で増やしてるんです。書籍もそうです。一般の書籍は制作費がかかり、もし売れなかったら大赤字ですが、創価の場合は元手は財務を使えるし、出せば確実に売れます。この方法を幸福の科学がパクってますので、書店のベストセラーランキングに創価と幸福の科学の本がいつも顔を出してますよね。ベストセラーになる書籍の売り上げというのは半端ないんです。そのかわり一般の出版社だと、ベストセラーの影に売れない本の赤字分がありますから、ちっとも儲かりません。でも創価が本やビデオを出せば、確実にも受かるビジネスなんですよね。会員がいやでも買うから、本部としては笑いが止まりませんよね。営業なんか末端の婦人部がしてくれて、しかもその婦人部がお金を立て替えてくれるんですから、こんなに優秀な営業マンは箱にはいませんよ。聖教新聞だってそうです。タダで営業して、自分でも何部も購読して、ほぼタダで配達もしてくれるし、タダで集金もしてくれる。一般の新聞社から見れば夢のような話ですよね(笑)。
こんなことをさせられているのに。会員さんは「池田先生のお手紙を多くの人に届けることができて幸せです」と言ってます。実際は「これでたくさん功徳ポイントがたまってうれしい!」って思ってるんでしょうけど、何もかも嘘っぱちだって気づかないほど、欲に目が眩んでるんです。
そこで思ったんですが、もし「この信仰は正しいんだけども、じつはこれをやったからといって功徳があるというわけではありません」と言われたら、今の活動家さんはそれでも必死で折伏やって、聖教新聞もたくさんとって、財務も借金してまで3桁がんばって、友だちを失くしてもいいからと公明党の票をあつめて回るんでしょうか?
そこ聞いてみたいですね。つまり学会員さんは何のために創価の活動をしているのか?という問いに対して、世界平和だとか、文化と教育のためだとか、利他業だとか、なるほど立派なことを言いますので、、それは確かに立派かもしれませんけど、そのことによって自分に功徳という見返りが一切なくてもやるのか?という話です。これ聞いてみたいですね(笑)
昔の創価は病人と貧乏人ばかりだと言われたそうですが、その貧乏と病気という人生から抜け出したいという一心で何も考えずに組織の言うことを聞いて折伏をすることで幸せになれる、つまり功徳があるんだと言われて、爆発的に会員数を増やしてきました。最初は「このご本尊にお題目を唱えるだけで、貧乏も病気も絶対にすべて解決すると言われて入会しますが、入会すると、新聞をたくさんとらなければ功徳はない。財務をたくさんしなければ功徳はない。選挙で公明党の票をとらなければ功徳はないと言われ続けます。そして功徳があるのなら、病気が治るのなら、お金持ちになれるのなら、と信じて言われた通りに折伏、新聞啓蒙、財務、選挙活動を必死にやります。そうすることで友人をなくし、近所から変人扱いされ、子どもはいじめに遭い、引きこもり、あるいは家庭内暴力だったり犯罪を犯すようになる。それでもそれが自分が創価にのめり込んで騙されているとも気づかないまま、いつか功徳がもらえるんだ、今は人間革命の途中なんだ、宿命転換はこれからだなどと言われて、どんな辛い現実があっても見向きもせずに、お金と労働を創価に捧げ続けます。そひて結局は病気も治らない、お金持ちどころか、いくら稼いでもすべて創価がかっさらっていく。まわりの学会員を見ても、みな年老いてもちっとも蓄えもなく、創価学会員でない人と同様に病気で死んでいく。いったい功徳って何だったんだろうと思ってもあとの祭り。結局わかったのは、自分は功徳に目が眩んで、夢のような話に騙されて、お金も労働力も人とのつながりも、家族との絆も自分で捨ててしまったんだということ。
ということで、今回のテーマは「はぁ?功徳って何ですの?」でいきます。
ちょっと漠然としたテーマですが、やはり学会員さんはこの功徳欲しさのために全てを奪われているということに気がついて欲しい思っています。みなさんが活動家時代をふりかえって、功徳というものに振り回されていなかったか。功徳というおいしいエサを欲しがる餓鬼と化していなかったか。功徳に目が眩ませるような信仰のどこが正しいのか。もうちょっとぶっちゃけて言うと、公明票をとると功徳があると本気で思っている自分が恥ずかしくないのか、といったことです。過去の自分のこと、現在のまわりの学会員さんのこと、身近にいろいろなエピソードがあると思います。私も自分で思い出してみて、人に言えないほど目が眩んでいたようなことがたくさんあります。もちろん、損得抜きで「この仏法を広めて平和な世界にしたい」という熱いロマンもありました。しかし卑近なところで「この信仰で自分だけラッキーだといいな」という腹黒い自分もいましたね(苦笑)。まあ、功徳というテーマで、いろんなことが脳裏を横切るのではないかと思います。そして、結局は「こんな詐欺団体に功徳があるわけがないと」気がつくに至ったのが私も含めた皆さんですので、その辺りのことをお話いただけると嬉しいです。
これは創価は間違いだと思うけど、日蓮仏法は正しいと10年ぐらい信じていた私の反省点でもあります。創価はおかしいが、ご本尊やお題目には力があるなどと、未練タラタラしがみついて脱会に今ひとつ踏み切れないでいる未活の学会員さんのためにも「創価の信仰に功徳などあり得ない」とハッキリキッパリ言ってあげて下さい。よろしくお願いします。

■はぁ?罰って何ですの?            投稿日: 2015年5月21日

「逆らったらどうなるかわからへんでぇ」
「子どもが五体満足だとええけどなぁ~気ぃつけや~」
「どうせろくな死に方はできひんやろなぁ」
これは暴力団の脅し文句ではありません。脱会者に言う学会員の言葉です。
「創価に逆らったら罰が当たるでぇ。それがこの世の法則なんや、わかっとんかゴルア~」 と、どこかの国会議員秘書のようなことを言います(笑) でも学会員さんは本気でそう信じています。 本気で信じているから悪気がなくこんなことを平気で言います。 創価にとって罰って何でしょう? 教団から抜け出さないようにするために言う脅し文句の切り札なんでしょうか? 仏教の教義はそんなことのために「罰」という概念を説いたのでしょうか? 私は違うような気がします。 なぜかと言われても困りますが、不幸な人を救うことが目的だった大乗仏教の教義に、 罰の恐怖で人を脅していいといったことは書いてないような気がするし、 いちいち文献を調べなくたってそんなことは言わないと思うんですよね。 でも、創価学会はこの世で唯一正しい仏教を広めようとしている平和と文化と教育の団体なんだそうですが、 こうやって反社会勢力のおじさんたちも青ざめるような脅し文句で 「この信心から離れたらもうおしまいや、一巻の終わりやで、わかっとんかゴルア~、 わかったら有り金みんな財務に回せ~、 新聞配達も忘れんなよ~、誰のおかげでおまんま食えてる思てんねん! 先生や、イケダ先生のおかげやろ~、こんど逆らったらほんまに地獄行きやで~、ほなよろしくな~」 (国会議員秘書バージョン)
まあ、言い方はどうか知りませんが、内容はこんなことですよね(笑) 罰(ばち)…… お~コワッ!(笑) さあ、そこで皆さんにお訊きしたいのは、創価をやめて罰らしきものが当たったでしょうか? 地獄に堕ちましたか? 学会員時代とやめた後の今とではどっちが幸せでしょうか? 学会員時代は幸せだったのに、やめた途端に不幸のどん底に突き落とされた人がいますか? いたとすれば、それは学会員さんからの脅しや嫌がらせではなかったでしょうか? それさえなければ、少なくとも学会員であった頃よりも、格段に幸せ度がアップしましたよね。 時間もお金も自分や家族のために使えますし、近所の人から変人扱いされませんし、 選挙のたびに友人を失わないですみますからね。 いずれにせよ、学会員さんは正法に背くと罰が当たるとか地獄に堕ちるとか教えられて、内心震え上がりながら、功徳欲しさに学会活動に精を出します。
さて、そこで小学生のやんちゃ坊主シニフィエくんが、学校の社会が得意な先生に質問をしました。
「は~い先生、質問で~す」
「何、シニフィエくん、言ってみなさい」
「あのう、昨日おうちの台所でつまみ食いしてたらお母さんに見つかって『シニフィエ!そんな行儀の悪いことしたら、罰が当たるよ!』って怒鳴られたんです。そこで僕はお母さんに訊いたんです。『罰が当たるって、誰があてるの?』そしたらお母さんは『誰?だれって…そりゃ仏様に決まってるだろ』って言うんですよね。先生、罰って、仏様があてに来るんだ。それって仏教の教えなの?」
「いいえ、ありません。仏教に罰が当たるなどと言った概念は存在しません。お母さんはでまかせに言ったんですよ」
「えっ?でも学会員さんは正法に背けば罰が当たってろくな死に方はしないってみんな信じてますけど?」
「創価学会が何をどうまかり間違ったのかは知りませんが、少なくとも釈迦の時代から仏教の教えに「罰が当たる」などといった考えは一切登場しません。あるとすれば仏教以前のインドの土着信仰や一神教などの、この世のすべては神様がつくって神様が判断するという考えから出てきた、つまり権力者が民衆を統率するためには、自分たちの権力は神様から授かったものだということを示さなければなりません。そこで権力者は『自分の言うことを聞かないと、神様が罰を与えるぞ』と脅して言うことを聞かせたんですね。つまり古代社会で権力者が自分の権力を民衆に示すためにつくられた詭弁だということです。仏教の教祖である仏陀は、そんな迷信を否定して、人間はみな平等で、神様などいないし、罰や祟りなど嘘っぱちだと言ったんです。それで仏教を起こしたのですから、仏教に罰があたるなどといった考えがでてくる訳がないのです。お寺のお坊さんに訊いても間違いなくそう答えるはずです」
「へ~、なるほどね~。じゃあ、ぼくのお母さんは親としての権力を示すために、何かしらわけのわからない力で僕を怖がらせてつまみ食いをやめさせようとしたんだね」
「まあ、そう言えなくもないけどね(汗)。でも君のお母さんは君がつまみ食いなんかするような大人になって欲しくないと思って、君のためを思って言ってるんだよ」
「そうか、じゃあ僕はお母さんの言うことを聞かないでも誰も罰をあてにやってくることはないんだね」
「う~ん、そう言う問題じゃないんだけどな~。たとえばシニフィエくんは『食べてすぐに寝ると牛になるゾ』って言われたことがあるだろ」
「うん、あるある。今でも言われるよ。でも人間が牛になるわけないじゃん。なに考えてんだか」
「そう、なるわけないよね。そういうの迷信って言うんだよ」
「知ってる~、都市伝説ってやつでしょ♪」
「それとは違うんだけど(汗)、つまり牛になるのはウソなんだけど、食べてすぐ寝ると消化不良おこして健康に悪いし、行儀も悪い。だから子どものうちにそうやってウソで脅して、食べてもすぐに横にならないような習慣をつけさせるためのものなんだ。要するに『躾』だね。こういうウソを『方便』とも言うんだ」
「へ~、聞いたことあるよ『ウソも方便』ってやつでしょ」
「そうそう、だから君のお母さんが『罰が当たるよ!』って君に言ったのも、ただウソをついたんじゃなくて、シニフィエくんにちゃんとした大人になって欲しいと思って言った『方便』みたいなものなんだ。だから君から『誰が当てるの?』って訊かれて、とっさにいい加減なことしか言えなかったんだね」
「なるほどね~!罰ってべつに仏教の教えでもないんだね」
「そうそう、昔の人が子どもにちゃんとした大人になってほしいと思って言った、いわば『でまかせの作り話』なんだよ。そういうのを迷信って言ってる」
「都市伝説でしょ」
「ちがうってば!」
ま、こんな感じで、何を言いたいのか、普通の大人ならわかりますよね。 学会員さんが罰が当たるなどと人を脅しているのは、単なる迷信を仏教の教えだと勘違いして、言ってる本人までが震え上がっているという、おかしな宗教団体なんです。 自分たちがそう信じて震え上がるのは勝手ですけど、他人への脅し文句に使ってもらっては困りますよね。迷惑な話です。
「逆らったらどうなるかわからへんでぇ」
「子どもが五体満足だとええけどなぁ~気ぃつけや~」
「どうせろくな死に方はできひんやろなぁ」
これが正しい宗教団体の信者から出てくる言葉でしょうか?迷信を信じ込まされてお金を騙しとられていると、普通なら気づきそうなものなんですが、これがなんせ会合や新聞や選挙活動を通じてゴリゴリ洗脳されまくってますから気づかないんですよね~。 ということで、今回のテーマは「はぁ?罰って何ですの?」です。 皆さんが言われてきた「罰が当たる」という脅しが実際にどんなものだったのかを教えてください。 おそらく日本全国、同じような脅し文句で脱会を阻止されてきたと思んです。その「同じような」という事実こそ、創価が組織的に罰が当たると脅して会員を増やし、財務や新聞代を巻き上げてきたことの証明になると思います。 どうか日本全国のみなさん「私は創価からこんな言葉で脅された」という報告をお願いします!

 


解説
対話ブログが非公開になったため、これら以外のコメントを参照することはできません。
詳細を書けず、残念です。
是非、シニフィエさんには、対話ブログを再開していただけることを望みます。

獅子風蓮



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。