列車の車窓は心の窓

我が家の住人は電車がとても好きなので、車がありません。電車とバスで出かける日本の旅

富山ライトレール(その2) 富山ライトレールの電車

2006年08月13日 | 大糸線と路面電車の旅

 
7月29日(土曜日・曇り
 (大糸線と路面電車の旅:その12

 (その11)のつづき

 富山ライトレールで走る車両(TLR0600型)の写真を載せたいと思います。

 

 ↑ 運転台
 まるで、外国の電車の運転台のようです。しかし、この電車は新潟トランシス株式会社製です。舶来品ではありません。(とはいえ、ドイツの車両メーカーの技術がもとになっています。)
 最初、この電車を見たときには、外国製かと思いました。車内で同席した人(この人たちも旅行者)と、外国製かな?とかいう話をしていました。しかし、電車を降りるときに運転手さんに聞いたんです。そしたら、国内製造と分かりました。

 
 
 ↑車内のようす。かっこいいの一言に尽きます。写真左側のクロスシートは二人がけです。右側のクロスシートは、一人がけ「+α」みたいです‥‥

 
 
 ↑天井もとてもきれいです。天井がよく出来ている電車は、たいがい他の部分もよくできているものです。黒いつり革は、どこかで見覚えがあります。どうやら、JRの常磐線で走っているE531系電車と同じもののようです。

 

 

 
 
 ↑ 電車の連結部分

  


 (その13)へつづく 



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