列車の車窓は心の窓

我が家の住人は電車がとても好きなので、車がありません。電車とバスで出かける日本の旅

真岡鐵道のSL:C12 66

2010年10月10日 | 全国の私鉄と第三セクター鉄道を訪ねる旅


2010年9月20日(月曜日・敬老の日/曇り時々雨)

 栃木県と茨城県を走る第三セクター・真岡鐵道のSLに乗って来ました。

 今までに見た大井川鐵道・秩父鉄道とここ真岡、3社のSLの中では、ここが一番蒸気機関車らしい感じが出ていました。上がる煙の高さ、汽笛の鳴る回数、窓を開け入ってくるススの量、どれも真岡鐵道が一番だったと思います。それに、(失礼ですが)大井川鐵道や秩父鉄道よりも乗客が少ない分、SLをじっくり見ることができました。客車から見る景色も、車内販売の声も、のんびりしていました。  

 

 終点茂木に到着し、バックでポイントの手前まで戻ります。牽引する機関車はC12 66号機、昭和8年に製造されたSLです。

 ターンテーブルに到着。この後自動で180度回転します。 

 



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