白爺の独り言

故郷テニアン島へ帰る旅!
 古い友達と巡る秘湯の旅!
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お暇な人 寄っていって~。

下田から天城を越えて畑毛温泉へ(娘夫婦との温泉巡り④)

2011-11-13 06:59:38 | 親子旅

昼食を食べる所を探しながら、河津海岸まで来てしまいました。
街中に入ると古風な感じの蕎麦屋があったので、4人は早速入りました。



一人が「とろろ蕎麦」を注文したら、山葵畑から収穫して来たままの山葵が添えられていました。
この山葵を自分で下ろして食べるのだそうです。
「残った山葵は全部お持ち帰りください」と言われたので、白爺は頂戴して店を出ました。

          

今まで海の見える道を通ってきたので、午後は天城越えをすることにしました。



有名なループ橋を登ると天城の山中になります。

         

伊豆半島は冨士山麓より暖かいのでしょうか、紅葉を見るには少し早いようでした。



道の駅「天城越え」に立ち寄ったのですが、あまり見るものはありませんでした。
そういえばこの近くにあった「イノシシ村」は、いつの間にか廃園になっていました。
「石廊崎ジャングルパーク」や「イノシシ村」が廃止になったのも知らないとは、白爺が相当伊豆半島のドライブを怠っていたと言う証拠でしょうねー。

      

中伊豆の観光名所「天城山浄蓮の滝」にも立ち寄りました。



娘達二人は「浄蓮の滝」近くまで急坂を下りていきましたが、白爺は登るときの苦しさを何度も経験しているので、茶店の裏から林の間に少し見える姿を見て我慢しました。

        

この写真を見れば説明もついて眺めることが出来ますよ。



「浄蓮の滝」見物を終えて畑毛温泉に向かいました。
畑毛温泉のホテルは、白爺たちの「常連ホテル」なので、裏道から近づくと遠くに富士山が霞んで見えました。

           

「大仙家」は大仙湯と韮山湯と二つの源泉から湯が引かれていて、昔から有名な湯治場です。
湯温はどちらも35度程度で、「湯ぶねには30分以上1時間程度浸かってください」と説明されています。
腰や肩の痛みが治ったという経験者が、常連客として沢山いるようでした。



「間違いない!」と興奮して立ち上がった、この達磨さんが証明してくれるでしょう。







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