小石川植物園にて
アテツマンサク (マンサク科 マンサク属)
岡山県阿鉄地方に自生するマンサク科の落葉小高木
花弁、萼片ともに鮮やかな黄色で初めて見ました(錦糸卵みたいですねー♪)
殆どは落葉してますが、葉が残っている株もあるのですネ
シナマンサク
北米原産のハヤザキマンサク
垣根で見慣れたトキワマンサクがこんなにも大木に・・・(@_@)
イチョウの気根(乳柱)
ラクウショウの気根(膝根)
すぐ傍には常緑のメキシコラクウショウ
黄梅 オウバイと言うとモクセイ科を思い出しますが
コチラは園芸品種名だそうです(蕾や咲き始めが黄色味)
この日、ポカポカ陽気で日本庭園や梅林でつい のんびりしてしまい
一日では周りきれませんでした・・・
桜の開花頃、また訪れたいと思います(*^^*)
今回のアテツマンサク、ちょうど見頃で良かったです。
赤紫の萼片でないと 印象が変わりますネ。
そう、トキワマンサク 本当に大きくて驚きましたぁ。
上から枝垂れる緑のカーテンがこれまた何とも素敵でした
イチョウの気根(乳柱)は通りすがり方が教えて下さったのですが
古木になると出来るとの事です。
日本最古の植物園とあって園内で見る樹木が
どれも「こんなにも大きくなるの~」と呟いてしまうほど立派でした
ラクウショウの池のほとりではカワセミを撮る
5,6人 遠巻きにカメラを構えておりました。
私も真似して撮ってはみたけど、小さくて何だかなぁって感じf(._.)
望遠レンズ、いいなぁっと思いつつ重さがね・・・(多分、持ち歩かなくなりそう~)
新見市指定天然記念物とは、また貴重なマンサク!!
たしかに、錦糸卵みたいですね^^
トキワマンサクがこんなにも大木、
これもまた凄い、マンサクと言うと細い木のイメージなんです。凄い樹齢を感じます(@_@)
イチョウの気根(乳柱)
これもまた見たことない(@_@)、
メタセコイアやラクウショウで、気根を聞きますが、
イチョウでもできるんですね。
勉強になりました^^
一気に春になりそうですねぇ~