Seven Color Side

日々の感じた事、好きな物、
好きな音楽についての独り言的日記。

OHTA NIGHT 大東京NIGHT 2006.9.25

2006-09-30 | doa

doaの大田さんのソロライブ『OHTA NIGHT』に行って来ました
開場ギリギリに着いたので「SinginTシャツ」はGet出来ませんでしたが
ライブはと~っても楽しかったです!!

整理番号が比較的早かったので、ビックリする位メンバーが近い!!
あまりの近さに、慣れるまでどこを見ていいか解らないほどでした。

開演前には吉本さんの影アナあり。でも前回に比べると短かった
本編は“LAY YOUR HANDS ON ME”から始まり、今回も前半はBON JOVI中心でした。

稲葉さんの曲は“ファミレス午前3時”と“I AM YOUR BABY”と今回は“正面衝突”がありました。
徳永さん登場時にはみんなでのB'zの“Happy Birthday”を歌って
22日にお誕生日を迎えた徳永さんのお祝い

Siren”の前に大田さんが「ウゥ~♪」ってサイレンの音マネ(?)をした時は
おもしろすぎてコケそうでした(笑)直後に真顔で歌う徳永さんをすごいと思ってしまいました

前回に比べるとMCは少なめだった気がしますが、歯医者さんに通ってる話しや
ゼロの気持ち”(結局大阪ドームで買いました)のダンス(?)を2人揃ってやってくれたり
無人島”の椰子の木があったり・・・今回も大いに笑わせて頂きました

大田さん、歌ってる時はすごくカッコいいのに、なんで喋るとあんななの~?(笑)
・・・そのギャップが好きなんですけど “火ノ鳥のように ”で本編は終了。

アンコールは“僕は君を壊したりしない ”と“危険なカーブ ”でした。
大田さん、東京でのライブがすごくうれしそうでした。
とにかくものすごい近さで2人の笑顔がいっぱい見られたので
夢のような世界でした参加出来て本当に良かったです。

・・・簡単ですが以上がライブの感想です。
以下は今回の「OHTA NIGHT」について私が思った事です。
既に終わった事なので、このまま書かないでおこうかとも思いましたが
一度自分の気持ちをクリアーにするために書く事にしました。     

今回の東京公演、私は落選、友人が当選という結果で2人で参加する事が出来ました。
最初のGMNでは2人共玉砕 パン工場のファンクラブ枠は、前回のように
どちらか1人しか取れない可能性の方が高いのでスルー。
今回チケットの申し込み方や会場の事などでは色んな意見があったし
私も最初は、前回チケットが取れなかった人があんなにいるのに
どうしてまた同じ所でやるの?と思いました。

ライブが終わって改めて思う事は、今後も大阪ではTHURSDAY LIVEとして行う以上
doaファンや大田さんのライブが本当に観たい人がチケットが取れない(取り難い)
状況であるのが変わらないという事。

ファンクラブ会員、非会員にこだわるのはおかしいかも知れませんが
やはりお金を払って会員になっている人は
それだけ本気でそのアーティストを応援しようとしている人だと思うし
その多くが後ろの方で、人の頭と頭の間から何とかステージを見ていて
前の方には常連さんが陣取っている・・・という状態に違和感がないと言えば嘘になります。

ただGMNでは全ての人に申し込む権利があるので常連さんについて
何か思う事はありません(とりあえず今のところは)
そしてお金を払っている人を優遇しろと言う意味ではなく、あくまでも精神的な部分です。

doaでのライブが頻繁に出来ない事は、吉本さんがレーサーである以上
最初から解ってた事なので仕方ないと思ってます。
しかしその為に「OHTA NIGHT」があるならばもう少し違う方法でもいいのでは?
doaライブとは全く別ものとして、スペシャルライブ的なのもだと思えばいいのかも知れませんが
それはdoaライブがある程度行われていればの話で、ここまでdoaライブがない中で
「OHTA NIGHT」をやる以上、少なくとも私はそういう認識ではいられません。

今回東京でもライブが行われた事で、前回より参加された方は増えたと思いますが
「このまま」のやり方なら、どこで何回ライブが行われても
行ける人は行ける、行けない人は行けないまま、な気がします。
・・・書いてるうちにクリアーどころか、また複雑な気持ちになってきました
大阪と東京だけでは最初から行けないという人もいるでしょう。
無理してでもどちらかに行く人もいれば、どちらにも行く人もいる。
チケットや座席、ファンなんて不平等にできてます。
全ての人が満足する形はない。

「第3回OHTA NIGHT」が今回と同様の形で行われたとしても
私はチケット取りに参戦するだろうし、取れればどこにでも行くでしょう。
ライブに参加した人と出来なかった人とでは差があり過ぎると思いますが
行きたいと思う気持ち、大田さん、徳永さん、吉本さんを想う気持ちには
何の変わりもないと思います。そして大田さんには二度と謝ってほしくないです。
大田さんに謝らせたのは私達ファンかも知れませんが、それだけとは思いません。

・・・結局何もクリアーにならず、結論も出せてませんが、ライブはやはり楽しいです。
だからこそ1人でも多くの人が参加しやすい状態が、一日も早く来る事を願います

これを読まれた方で、不快な思いを抱かれた方もいるかも知れませんし
自分とは違うな、と思われた方もいるかも知れませんが
1人のdoaファンがライブ当日まで色々思っていた事の一部だと思って頂ければ幸いです。
そしてこんな長文を最後まで読んで下さってありがとうございました