Seven Color Side

日々の感じた事、好きな物、
好きな音楽についての独り言的日記。

続・ルードウィヒ・B

2015-02-04 | A.B.C-Z

 ようやく体の調子は戻ってきました。

が、体温が低くなってしまってそれがまだ戻りませんが
そんなことは置いておいて、今更過ぎるルードウィヒの続きです。

 

 

舞台のことを知った時から千穐楽まで、ずっと心配したり緊張したりしてたけど
(私が心配しても緊張しても何も変わらないのはわかってる)

そんな中、河合ちゃんの存在にものすごく救われてた。

自身も大変だったと思うのに微塵も感じさせず
ハッシーの不安や緊張感を笑いに変えて吹き飛ばそうとしてくれてる姿が本当に頼もしくて
『ファウスト』の時、ごっちに支えられた河合ちゃんが今度はその役目を担ってくれたのかな。

本当に最高の先輩であり、お兄ちゃんでした。
河合ちゃん、ありがとね。

 

 

まだまだ私の中では終わっていないルードウィヒ。

たぶんずっと終わらないから、もうこのまま引きずっていこうと思う。

 

 

 

 

 舞台の感想は本人だけのものです。
他の人が何を言っても何を書いても、私のルードウィヒは私の中にしかない。
舞台を観ていたあの時の自分を、あの後ろ姿を観た感覚を、忘れません。

 

ハッシー、河合ちゃん、本当にお疲れさまでした。

るーちゃん、モーきゅん、ユリきゅん、ありがとう。 

 


魔法★男子チェリーズ最終回

2015-01-31 | A.B.C-Z

こちらの地域での最終回を迎えました。

始まった頃は15週って長いなぁと思っていたけど

この15週の間には色んなことがありました。

 

とりあえず見られて良かったです。

もうすぐDVD出るけど(笑)

 

私は続編とか別の形で・・・というのは期待してないし

むしろなくていいと思ってる。

 

さようなら、チェリーズ。

総長が一番好きでした。


音楽劇【ルードウィヒ・B ベートーヴェン歓喜のうた】

2015-01-14 | A.B.C-Z

 

主演: 橋本良亮河合郁人A.B.C-Z
浅野温子・里見浩太朗・知念里奈・姜暢雄 他

音楽劇【ルードウィヒ・B ベートーヴェン歓喜のうた】
大阪シアターBRAVAでの千穐楽からちょうど1ヵ月が経ちました。

今更ですが書きます。

 

 

ハッシーの初外部・初主演・膨大な台詞・ピアノの生演奏・歓喜のうたの指揮。

大きなプレッシャーに押しつぶされそうになっている心情が
珍しく彼の色んな言葉から伝わってきて、かなり本気で心配しました。
私的初日までにすっかり緊張感が伝染して、当日は信じられないくらい緊張した。


左側:パンフレットのルードウィヒ。右側:実際のルードウィヒ。

なぜビジュアルが変わったのかわかりませんが、私は黒髪ルードウィヒが好きだったので
ちょっと残念に思いましたが、茶髪のクルクルヘアーのルードウィヒがあまりに可愛かったので
何も言うことありません(笑)


舞台に立つハッシーは、これまでに見たことのない表情・聞いたことのない声
見せたことのない表現力で圧巻でした。

泣かないように。そう思ってたけど、冒頭のルードウィヒのピアノ演奏のシーンで涙腺崩壊。
震えているようにも見えた指先と斜めから見える顔が美しすぎました。


母が亡くなるシーンでの涙と汗、エレオノーレ(知念里奈さん)が歌う『月光』の歌詞。
耳が聞こえなくなっていく過程での苦悩。
必死でこらえてたけど、2幕の河合ちゃん演じるユリシーズ(モーツァルトと2役)の
人間メトロノームダンスのキレッキレのジャニーズダンスを見た時
ルードウィヒを見つめながら踊るその姿が「橋本頑張れ」に見えてそこでまた崩壊。

そしてラストの出演者全員で歌う『歓喜のうた』
舞台の上にピアニストの方を始め、音楽演奏チームの方がいらしたので
生演奏の歓喜のうたは素晴らしかったです。
それを指揮するルードウィヒ・Bベートーヴェン。
その後姿は力強くて繊細で圧倒的で、自然に涙が溢れてきました。

千穐楽ではしばらく前を向けなかったルードウィヒ。
その後の台詞で始めて涙で声を詰まらせたルードウィヒ。

忘れないよ。


苦悩を突き抜ければ歓喜に至る。

喜劇は終わった。

(ルードウィヒ・B ベートーヴェン)

 

 

カーテンコールの挨拶ではいつものハッシーの表情に戻っていてそこに涙はなかったです。
それよりも!最後の最後にハッシーがフランツ(ルードウィヒの耳を殴り聴力を失う原因となった人)
役の姜暢雄さんに「姜さん!(笑)」となぜか姜さんが以前出演していたライダーポーズを要求し
それに応える姜さん。役どころではルードウィヒを憎みながらも晩年は自分がしてしまったことを
後悔する強面フランツのライダーポーズに会場大爆笑(笑)
そのまま幕が下りました(笑)

・・・まあ、しんみりしたエンディングより良かったかな。
らしい、のかな。

 

そんな大切な大切な舞台となりました。

ハッシー、本当によく頑張ったね。
河合ちゃん、ありがとう。

 

一旦終わります。


11月のことを少し

2014-12-09 | A.B.C-Z

今更すが、先月のことをサラっと書いておきます。

まず1日にA.B.C-Zの塚ちゃんこと、塚田僚一君出演の舞台
イット・ランズ・イン・ザ・ファミリーの大阪ピロティホール公演を観てきました。

クリスマスのロンドンの病院で起こる奇跡の物語。
コメディーでしたが、奥が深くて主演の錦織一清さんはじめ、皆さん素敵で笑いの溢れる温かい舞台でした。

塚ちゃんは、今まで見たことのない表情を見せてくれて、しっかりレズリーとして舞台の上にいました。

 

 

 

続いて、祇園甲部歌舞練場で行われた堂本剛君の独演会小喜利の私に行って来ました。

友達からのお誘いで行きましたが、ジャニの舞台とは思えない(良い意味で)
ゆるくてほんわかした舞台でした。

 

 

会場が近いって、やっぱり嬉しいです。

 

 

そして今年も親戚から大量の柿を頂きました。

 

 

段ボール3段分の柿を2人で消費するのはなかなか大変なので
今回もご近所にお分けしたりしました。

 

仕事開始時間が遅めだった日に、みんなでランチを強行した時に食べた和風オムライス。

 

 

短い時間でしたが良い時間でした。

そんな11月。


間もなく【ルードウィヒ・B】

2014-12-08 | A.B.C-Z

色々思っているうちに【ルードウィヒ・B】の東京公演が終り

いよいよ大坂公演が始まります。

何だか落ち着きません。すごくソワソワしてます。

楽しみよりも怖さの方が上回ってます。





・・・最近のブログネタがほぼジャニネタ。

良いのかどうなのか微妙だけど、自分で選らんでるからそれでいいか。

ここしかぶつけられる場所がないので、大坂公演終了後はたぶんぶつけます。


お久しぶりです。

2014-10-29 | A.B.C-Z

かなり空いてしまいましたが、元気にやっております。

前回、Twitterについて少し書きましたが、その後も色々思っている間に

こんなことまでTwitterで知ってしまいまして、ますます「う~ん・・・」っとなってました。

 

 

 

J事務所の取り扱いチケットがないということも、先行申し込みのことも

全ての情報をツイで知りました。事務所からの告知はいまだなし。

ツイをやっていない相方Mちゃんに知らせた時の驚きようはそれはすごかったです。

この舞台はある意味特殊なので、この例でツイを語るつもりはないですが

全ての情報源がツイになってしまっている現状がすごいというか怖いというか。

そんな訳で次こそツイについて感じていたことを書きます。


魔法★男子チェリーズ

2014-10-11 | A.B.C-Z

 

先月、最終回を迎えたテレビ東京系列で放送されていた
A.B.C-Z主演ドラマ魔法★男子チェリーズ

関西でもいくつかの系列局で月遅れで放送されていましたが、テレビ大阪では一向に放送されず
(要望数は過去最高の数字を叩き出した)完全に諦めてDVD待ちの心境だったところに
『テレビ大阪での放送決定!!』の知らせが舞い込み、昨夜からついに始まりました。

よくもまあ今更・・・と思ったけど、ちゃんとテレビ画面で見られるのはやはり嬉しいものですね。

ストーリー全部知ってるけど、改めてしっかり見ると、第一回目はなかなかトンチキな展開でした。
時間も20分位だからすぐ終わっちゃうし。・・・これが後14週続くんですね。

 

 

初めからこのタイミングで放送するって決まってたような気がしますが一言だけ。

「どんな思いで15週間(正確には15回)TwitterのTL見てたと思ってんだ!」

「知るか!」って聞こえてきそうですが、おかげで色々考えさせられました、Twitterについて。
それは次回に。

 

 

とりあえず始まってくれてありがとう。


A.B.C-Z Summer Concert 2014 Legend 9.15代々木第一体育館

2014-09-24 | A.B.C-Z

 

A.B.C-Z Summer Concert 2014"Legend"のツアーファイナル代々木公演に行って来ました。

 

     

 

 元々は行く予定ではなかったんですが、急遽空いたので行って来ました。

河合ちゃんが「ホールとは別物」と言っていたように、本当にまるで違う世界でした。

オープニングからいきなり巨大ブランコでの大回転。
その後の、5Starsと5Rings。後半での新技5in1。

幸運にもアリーナ席の通路横で見られたので、メインステージは遠かったですが
センターステージに来てくれた時は目の前で、炎が熱かったです。

どの曲も、どの演出もとても楽しくてすごかったけど、塚ちゃんの塚リカからの連続バク転25回を見た時
涙が溢れてきて、改めて塚田僚一という人の底知れぬ力を目の当たりにして感動しました。
代々木が黄色一色に染まった瞬間が忘れられません。
Mちゃんにも見てほしかったし、見せてあげたかった。

ホールでやった、ハッシーの『恋』とっつーとごっちの『まいったね今夜』
そして抱腹絶倒のスイカ割りコーナーがなかったのが残念だけど、
あれは河合ちゃんが言ってた「ホールでしか見られないもの」だったんだね。

全体の構成としてはホールの方が好きだから、映像化するなら
ホールと代々木どちらも出してほしい!!代々木だけはもったいない!!!

8.15から9.15までの1か月間、こんなに楽しくていいの?と思うくらい楽しかった。

今日(9.23)のハシブロの「俺たちとみんなで幸せと言います。」

今年一番の言葉です。

とにかく全力な5人。
そして支えてくれたJr.君達。スタッフさん、皆さん本当にお疲れさまでした。

 

終演後は、はじめましての方お2人と、3度目ましての方と東京駅で食事。
 

 
みなさんとても良い方で、はじめてお会いしたとは思えないくらい話が弾んで止まりませんでした。

 
日帰りの東京は色々バタバタしたけど、まるでこの日、ここに来て
この方達と会うのが決まっていたかのような、そんな不思議な一日でした。

「代々木に呼ばれたんだよ」と言ってくださった方もいて、
本当にそんな気がする色んなご縁が繋がった日でした。

 

Legendコンは間違いなく伝説になりました。

これからも自分たちのペースで、大事なことを見失わず、一生懸命な5人でいてください。

 

 
ありがとう。A.B.C-Z


A.B.C-Z Summer Concert 2014 Legend 9.9.10名古屋センチュリーホール

2014-09-18 | A.B.C-Z

伝説コン名古屋公演の初日、2日目に行って来ました。

初日は現地集合だったので、まずホテルにチエックインして、そこから会場への道のりが不安しかなかったですが
さすがに名古屋は土地勘が芽生えてきているので、案外すんなりと辿り着けました。

9日はMちゃんの職場のお友達2人と再会して、開場までコメダ珈琲で休憩。初シロノワールを食べました。


9.10日まとめての箇条書きです。

(9日は1階上手通路側。10日は2階通路前)

・9日はギリギリ双眼鏡いらずだったので、出来るだけ全体を見ることを意識してました。
・客席降りの時、せっかくの通路側席だったのに、見事に誰も来てくれないから
近くにいたJr.君の名前を片っ端から呼んでた(笑)

・10日は後ろの通路をハッシーが通ったので、ペンライトを持ってた左手を
ペンラごと掴みにいってやりました(笑)

・10日の河合ちゃんの最後の挨拶で「ドームでやるようになってもホールでもやる。お客さんが3人になっても
A.B.C-Zは全力でやります・・・」の一連の言葉で私もMちゃんも大泣き
その後の「Legend・・・」は泣きながら必死に歌う怪しい人になってました

・コンサートは大阪同様、最高の楽しさでした。

9日の夜は、世界の山ちゃんで打ち上げ。




10日のコンサートまでの時間は、カラオケでA.B.C-Zメドレーをして
前回見れなかったプラネタリウムに行きました。



B'zライブで名古屋に来た時のリベンジ達成!



星繋がりの素敵な一日になりました。



2日間、こんなに楽しくていいの?と思うほど楽しい時間でした。
帰りの新幹線で逆のホームに向かう時、言葉が出てこなくて自然と握手を交わしてました。
一緒にA.B.C-Zを見るのはこの日が年内最後でしょう。
ありがとう、Mちゃん。こんなに楽しいのはあなたと一緒だからです。

そしてA.B.C-Zホール公演お疲れさまでした。