天満天神 繁昌亭
大阪で約60年ぶりに復活する落語専用の定席が9日、プレオープンしました。
1億8000万円を超える市民や企業からの寄付を建設費に充てたという、中之島公会堂や通天閣を市民の力で建てた大阪市民の心意気が現代にも残っているんだなあと感じさせられる出来事でした。
不遇の時代を乗り越え、落語ブームを本物に出来るかどうか!
楽しみであります。
今年の彦八まつりも大変盛況だったようです。11万人も来場者が!
今年は雨も降らずに楽しめたようです(去年土砂降りだったからね・・・)。
すごーく行きたかった9/2西田敏行の「もしも落語ができたなら」(西田敏行、笑福亭鶴瓶、お茶子・ラサール石井/案内・桂小枝)がロケッツのライブで行けなかったもんだから、繁昌亭本オープンの暁にはなんか行きたいなあと思っています。
あと行ってみたいのは「お米とお豆腐」!。
茂山家の「お豆腐狂言」と米朝一門の落語のコラボレーションです☆