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志野の映画やTVや本や旅行や美味しいモノに関する与太話。
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WBC王ジャパン決勝進出!

2006-03-19 23:55:17 | スポーツ
日本6-0韓国

対韓国戦3度目の正直、日本野球の執念を見せていただきました!
よくやった王ジャパン!
大興奮!


 日本は、先発の上原浩治(30)(巨人)が、7回を被安打3の8奪三振という快投。打線は七回、代打・福留孝介(28)(中日)が、右越えに先制2ラン。さらにイチロー(32)(マリナーズ)の適時打など打者一巡の猛攻でこの回一気に5点を挙げた。(読売新聞より)

多村のファインプレーが光りましたね!
そして上原、ホントによくやった!!
しかし、韓国は本当に強いチームだったね。エラー殆どなしだもん。そして勝利への執念、これは日本も見習わないといけないですよね。
こうなったら目指せチャンピオン!
世界一!!

決勝は21日午前11時よりキューバと。

コメント (2)
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TV「愛と死をみつめて」

2006-03-19 23:13:48 | TV
2夜連続スペシャルドラマ「愛と死をみつめて」

骨肉腫で21歳という若さでこの世を去った大島みち子と河野実の往復書簡集が原作。

1964年の映画は 浜田光夫、吉永小百合、笠智衆、原恵子、内藤武敏
その主題歌「愛と死をみつめて」(青山和子)が大ヒットしレコード大賞を受賞しました。

その名作を、その後のドキュメンタリーを混ぜてドラマ化。
マコ:草なぎ剛、ミコ:広末涼子、そして主題歌をドリカムの吉田美和がカバー。

ウチの父母がよくこの往年の名作について語るのですよね。自分たちの青春時代と時代が被るのと、大阪が舞台なものだから思い入れがあるらしく。そして歌を歌うのです。「マコ、甘えてばかりでごめんね、ミコはとっても幸せなの」という歌詞が印象的ですっかり覚えてしまいました。
だから正直吉永小百合のミコのイメージがすっかり定着し、草なぎ&広末というと「う~ん」となったのです。でもやはり気になる・・・とチャンネルを合わせてみたら。
吉永小百合のミコは凛と美しい気品がありましたが、広末のミコは少女らしさの残る愛らしい女性でした。また違った印象で新しいミコ&マコを受け入れることが出来ました。

短い命でも、恋をすることが出来たことはミコにとって幸せだと思うし、そんな幸せを与えることの出来たマコの単純さ、純粋さはミコにとって救いだったと思います。そしてそんなマコがミコの死後、彼を支えてあげられる女性と出逢えたことも幸せなことだと思います。思い出だけを胸に生きていくことなんて人は出来ないと思うから。マコが幸せにならないと意味がないと思います。そしてミコの家族達も、辛さを分かち合える他人とミコを共有することで、精神的に随分救われたのじゃないかなあと思います。家族間で抱えていると辛すぎるから。
今だったら携帯で簡単に連絡出来るし、東京大阪間もそんなに高くないし、病院に共同炊事場なんてないだろうから、この出会い別れはホント奇跡のようなのだなあと思いました。

最近の純愛ドラマブームは食傷気味だけど、やっぱり往年の名作はいいなあと思いました。赤い~シリーズのリメイクとかより余程良いと思います。

大島みち子の日記は、日本三大遺書の一つだと思ってます。
あとの二つは一高生・藤村操とマラソン選手・円谷幸吉。
有名すぎる遺書たちですよね。

大島みち子
『若きいのちの日記』より

病院の外に
健康な日を三日下さい。

一日目、
私は故郷に飛んで帰りましょう。
(中略)

二日目、
私は貴方の所へ飛んで行きたい。
(中略)

三日目、
私は一人ぼっちで思い出と遊びます。
そして静かに一日が過ぎたら
三日間の健康ありがとうと笑って
永遠の眠りにつくでしょう。
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映画のおまけ☆

2006-03-19 23:09:18 | 映画
映画「ONE PIECE カラクリ城のメカ巨兵」を見に行ったらこんなものをもらってしまった・・・。小学生限定とかじゃないのか??
ストレス発散に殴っても殴っても起きあがってくる起きあがり小法師。どっかの前原代表のは起きあがらなかったそうですが。
暫く遊んでみるか。
二年ぶりのワンピの感想はまた。
コメント (2)
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