大阪桐蔭が負けた

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大阪桐蔭が負けた

甲子園まで約15kmの観戦ラン(片道切符だが)  大会最後の3試合日だから満喫しなきゃ  期待に違わぬ好試合ばかりだった
済済黌は公立高校の手本になるようなスモールベースボールの良いチーム
そして、大阪桐蔭が県岐阜商に負け、春夏春の3季連覇が叶わず
1点差を追う9回裏のホームタッチアウトは劇的だった  桐蔭の2アウトランナー無しからの粘りと岐阜商の好守備  タックルは仕方ないだら  足にデッドボールを受けたピッチャーとタックルを食らったキャッチャー、次戦の済美戦は山王工業を破り愛和学院にボコボコにされた湘北にならないよう頑張って欲しい
それにしても今日の桐蔭はあかんかった  まず森友哉が負傷で欠場  キンデラン近田に続いてだ  とは言え、森がいない位で負けるようなチームじゃない  岐阜商の軟投派左腕の低目の変化球を追いすぎだ  1回に2点取れたから安心したか？  桐蔭を抑えるのは余程の剛腕か変則投手しかないと思ってたが、足の負傷も合間って90km台のカーブと130km台の速球、そしてテンポの良さにまんまと引っ掛かった感じだった
まあ夏にはさらにとんでもないチームになって甲子園に帰ってくるだらあ
大阪桐蔭vs浦和学院と呼んでた決勝はどんな組み合わせになるだろう