ツンヅのダラ×2日記だら

社会人8年目に突入した鳥取生まれの埼玉人スポーツマン(??)、ツソヅのブログです。

プレッシャー野球

2010-05-30 18:37:35 | Weblog
何の世界においてもそうだが、レベルが上がれば上がるほど、真面目にやればやるほど緊張するし、プレッシャーもかかる 今日も職場の野球があり、敗者トーナメントの準決勝だった 定着した感のある2番キャッチャー 3打数1安打 盗塁を1つ刺せたはずが誤審のためセーフだった 接戦だったが1-2で負け、春の大会は終わった 緊張は程よくする程度がいいプレーができる
本題 昨日、浦和にフットサルにチャリで行った帰り、浦和学院を見つけた これは野球部の練習を見ねばと思い、グラウンドに侵入 やはりやってた 練習試合を東京の東亜学園としていた 東亜学園は1990年代には甲子園にも出場していた 今では帝京や日大三に圧倒され、東京ではベスト8くらいの力だろうか 浦学は全国に知れた名門だ この春の関東大会も優勝した まあ浦学は甲子園では勝てない、という不本意な評価もあるのだが
2イニングしか練習試合を見なかったが、浦学の雰囲気がすごい まるで夏の予選をやっているかの緊張感 1球1打に本気だ 選手も必至、ベンチも必至、監督陣も必至 ミスをした選手は監督かコーチかに怒鳴られ続けていた それに食らいつく選手 相手の東亜学園もビビったのではないのだろうか 夏の予選に向け、今頃がレギュラー争い、ベンチ入り争いの真っただ中なのだろう プレッシャーの中の毎日なのだろう こんな雰囲気の練習試合は初めて見た 甲子園では勝てない浦学だが、プロ野球選手輩出の高校ランキングでは、PL学園と横浜高に次ぎ、全国3位らしい 個々の能力をチーム力に変えられたら、埼玉県勢悲願の全国優勝が見えてくるのだろうが…