24日(金)~26日(日)にかけ、U哉の単身赴任先である刈谷市へ村と遊びに行ってきた 9月の箱婚の忘れ物の”大仏の被り物”も引き取りに ”おもろ~な”日記なので最後まで読むだら
24日(金)
仕事終了後、俺と村はそれぞれ行田、大阪市から刈谷へ(正式には東刈谷駅)向かうことに。JR高崎線や新幹線を乗り、いったん名古屋駅へ(夜の10時) 村も名古屋駅に着いたようだが、一足先に東海道本線通勤快速へ乗ったので、先に向かうことに
【刈谷駅のトラップ】
東刈谷駅は快速電車が止まらないため、手前の刈谷駅で普通電車に乗り換え 快速電車から降り、1分後位に発車する普通電車へ 降りたホームに見当たらず、ウロウロしてたら乗り遅れたようである 15分くらいしたら同じく快速が入ってきた。また1分後に普通電車が発車することに。『??? 1分後に普通電車が入ってくるってことはあり得ない。そっか、普通電車は別ホームに待機してるだら』 ホームの反対を見た。遥か遠くに電車が止まってた。こういうことか 快速電車から降りた場所が悪かった(正確に言うと、ホームの構造上、反対側が死角になってて、さらに普通電車が待機している位置が悪い) ダッシュで普通電車に乗り込む。普通電車が出発。そこへ村も走りこんできた。村も同じ刈谷駅のトラップにかかりそうだったらしい。侮れないな、刈谷ぁ
何とか東刈谷駅についてU哉と合流 興味を引く居酒屋が見当たらないので、”すきや”でカツカレーを(しまった、味噌カツを食べる前に”すきや”のカツなんかを食べてもうた) その後、U哉の2LDKのりっちなアパートに行き、軽く飲みながらヨーロッパサッカーを見ながら、夜が更けていった。3時近くまで…
25日(土)
この旅行のメインである豊田スタジアムのJリーグ、名古屋グランパスvsジュビロ磐田の観戦 キックオフは3時であるのでそれまではプラプラと
【モーニング】
名古屋と言えばきしめんやらエビフライ、味噌カツなど独自な食文化があるけれど、今話題なのが、”モーニング”だら 名古屋の喫茶店はゴージャス 普通にコーヒー1杯を頼むだけで、トーストやら色々ついてくる なのに値段は300円程度。これがどんだけのものか U哉のお勧めで”コメダ珈琲店”へ 朝食時間は過ぎているのに、駐車場は満杯である さてオーダー 注文の仕方は飲み物を頼むと「セットですか?」と聞かれる 「そうです」と答えると、トーストなどが付くらしい(セットでなくても値段は同じ) ここで俺はさらに名物である小倉トーストを頼んだ(もちセットで) そうするとコーヒー+小倉トースト+普通のトーストが出てきた 何と気前のいい文化なことか 朝から大満足だら
【TOYOTA】
豊田市方面に向かうことに 豊田市と言えば世界のトヨタ 至る所にトヨタの販売所や工場が またここはコンビニのサークルKの本場と思いかねないほどサークルKだらけ サッカーチケットを未購入であったので、先に購入しておくことに(ネット販売は完売だったけど、当日券は余裕であったのでカテゴリー4(メインスタンド3階付近)のお手頃なチケットを3500円で購入)
まずはトヨタ試走場に行こうとしたが、さすがに極秘情報か 壁に囲まれ全く覗くことができなかったので、トヨタの見学場である”トヨタ会館”に行った ここは無料で、トヨタの最新技術の情報(レスサスの高級車やF1、環境保護に事故防止etc)気軽に1時間くらいで回れて面白かった 工場見学は平日に予約制で行っているようだ とにかくトヨタがトヨタである理由が分かった気がした
【ヨプ】
サッカーの前に昼飯を 名物を食べるべきなのに道中やたらと中華料理屋(台湾料理)が目立ったので、台湾料理屋へ 俺は軽めに U哉と村はセットでガッツリ 食いすぎた!と後悔しつつ店を出る ふと店の看板に目を ”火華”(←火編に華)『あれって、李承ヨプのヨプじゃねぇ』、『そうだ、そうだ』この火華って漢字は日本ではないのか?新聞とかでも”李承ヨプ ※ヨプは火編に華”などと注意書きがしてある 店名は”よう”だが俺らの中では”ヨプ” これは大収穫だっただら
【ひらさだ】
道中はU哉の可愛らしい愛車の”スバル プレオ”に乗ってる 豊田スタジアムはスタジアムに駐車できないから、どこかに駐車しなければ でも、この辺りの駐車場は”サッカー観戦の駐車はお断り”の表示やら警備員が至る所に それに怯まず、園芸販売店”ひらさだ”の駐車場に 警備員が”北九州ナンバー”に過敏に反応? 俺らは車を降り、”ひらさだ”の中へシミュレーション 店内でUターンし、警備員の様子を伺いながら、一般道へ バレずに済んだか!ところがU哉がチケットを車中に忘れる大失態 結局、U哉1人に取りに帰らせた(警備員への再シミュレーションは…)その後もU哉は『プレオ、レッカーされないかな?」と心配顔 俺らは『プレオ1台位、いぃじゃんか』
【豊田スタジアム】
このスタジアムは外観がすごくカッコいい そして中に入ったらスタンドがもっとカッコいい スタンドの角度がメチャクチャきつい 前の人の頭が邪魔にならないように、段差がすごいってこと 要は観戦しやすい こんなスタジアム初めてだ 埼玉スタジアムもすごいけど、ここ豊田スタジアムもすごい
キックオフの1時間前に入場し、マスコットの余興やら、選手のウォーミングアップを見ながらいよいよキックオフ この1戦の注目点 ○2位と優勝を目指すグランパスと降格の危機にいるジュビロ ○代表キーパーの川口と楢崎の対決 ○去年見れなかったゴン中山のプレー ○そのゴンと見間違われたジュビロ茶野を今回こそ見間違わないこと 試合はグランパスが圧倒的に押しながら、決めきれず、ジュビロも駒野の奮起も及ばず、結局ゴンもベンチのままで、0-0のスコアレスドロー 残念 でも盛り上がりとかサイコーに面白かった ここのスタジアムの試合ならまた来てもいいだら ※結局、プレオもレッカーされるわけもなく帰路へ
【手羽先】
今晩は地元の居酒屋へ ということで刈谷駅まで出向き、居酒屋へ テキトーによさそうな処へ 地元ッティーで盛り上がってる 『やっぱ手羽先を食べんとな』と言うことで、手羽先や焼き鳥、土手煮などを(村が先走った名古屋ピザは、手違いで料理されず、愚かに食べずに済んだ) 健全にアパートへ帰り、巨人の優勝を見届け、酔っ払った俺は毛布1枚のまま極寒の睡眠へ ※2人はまたまたゲームとかで夜更かし
26日(日)
この日は知多半島に魚を食べよう 身支度をし、U哉アパートを後に(2泊0食の格安お宿ありがとね) 前日の反省より朝飯はコンビニで軽く
【マカ王】
知多半島へバイパスへ これが失敗でなぜか大渋滞 車中でのCDをあっという間に聞き終わってしまう程、進まない U哉も案内している手前、イライラと そこでコンビニで買ったスポーツ紙の下面に掲示されている”優子りん”やら”マカ王”で癒しを 和んだ 恐るべし”マカ王”
【魚市場】
渋滞も抜け、魚市場へ ここでは海鮮バーベキューがお得に食べれるということで、大盛況 場所料500円を払い、あとは好きな具を選ぶ 大アサリや牡蠣、海老、サンマにマグロ串、ステーキ串に豚バラ、さらにさらにサツマイモとジャガイモ それぞれ少量を組み合わせ、計6000円ちょっと(U哉に立て替えてもらうことに これが最後の”おもろ~に”) 牡蠣とかうまかった
【エビせん工場】
この辺りはエビ煎餅が有名で、工場に向かうことに デカイ工場が見えた プレオが未舗装の駐車場に入ることに 通りすがりの土方のおっさんに”北九州ナンバーのプレオ”を見つめる 明らかに駐車の車が少ないが”駐車場”の看板がある 車を降り、工場の方へ そっちには普通に駐車場があり、車やバスが大量に駐車 プレオは場所を誤ったらしい
店内で色々な味の煎餅の試食をし、お土産も購入 そろそろ帰路へ 外に出て自販機でU哉が熱い缶コーヒーを U哉『そういや、さっきのバーベキューの精算だら 2200円/人だら』 『U哉君、運転とかお疲れ様 ちょっとした気持ち』ということで3000円を渡すことに U哉、満点大笑い、じゃなく満面笑み プレオまで植物園を通り過ぎ、プレオに到着 もち、プレオも無事 U哉『そういや、缶コーヒーがない』 3000円に浮かれて、自販機のボタンを押したにも関わらず、取り出してない 『U哉君、君はわざとコントをやっているのか』 大爆笑で最寄り駅まで送ってもらい、それぞれ東刈谷、大阪、行田へと帰っただら
という、3日間だった 次は岐阜の高山・白川に行こうってことになったから、みんなで行こーで
24日(金)
仕事終了後、俺と村はそれぞれ行田、大阪市から刈谷へ(正式には東刈谷駅)向かうことに。JR高崎線や新幹線を乗り、いったん名古屋駅へ(夜の10時) 村も名古屋駅に着いたようだが、一足先に東海道本線通勤快速へ乗ったので、先に向かうことに
【刈谷駅のトラップ】
東刈谷駅は快速電車が止まらないため、手前の刈谷駅で普通電車に乗り換え 快速電車から降り、1分後位に発車する普通電車へ 降りたホームに見当たらず、ウロウロしてたら乗り遅れたようである 15分くらいしたら同じく快速が入ってきた。また1分後に普通電車が発車することに。『??? 1分後に普通電車が入ってくるってことはあり得ない。そっか、普通電車は別ホームに待機してるだら』 ホームの反対を見た。遥か遠くに電車が止まってた。こういうことか 快速電車から降りた場所が悪かった(正確に言うと、ホームの構造上、反対側が死角になってて、さらに普通電車が待機している位置が悪い) ダッシュで普通電車に乗り込む。普通電車が出発。そこへ村も走りこんできた。村も同じ刈谷駅のトラップにかかりそうだったらしい。侮れないな、刈谷ぁ
何とか東刈谷駅についてU哉と合流 興味を引く居酒屋が見当たらないので、”すきや”でカツカレーを(しまった、味噌カツを食べる前に”すきや”のカツなんかを食べてもうた) その後、U哉の2LDKのりっちなアパートに行き、軽く飲みながらヨーロッパサッカーを見ながら、夜が更けていった。3時近くまで…
25日(土)
この旅行のメインである豊田スタジアムのJリーグ、名古屋グランパスvsジュビロ磐田の観戦 キックオフは3時であるのでそれまではプラプラと
【モーニング】
名古屋と言えばきしめんやらエビフライ、味噌カツなど独自な食文化があるけれど、今話題なのが、”モーニング”だら 名古屋の喫茶店はゴージャス 普通にコーヒー1杯を頼むだけで、トーストやら色々ついてくる なのに値段は300円程度。これがどんだけのものか U哉のお勧めで”コメダ珈琲店”へ 朝食時間は過ぎているのに、駐車場は満杯である さてオーダー 注文の仕方は飲み物を頼むと「セットですか?」と聞かれる 「そうです」と答えると、トーストなどが付くらしい(セットでなくても値段は同じ) ここで俺はさらに名物である小倉トーストを頼んだ(もちセットで) そうするとコーヒー+小倉トースト+普通のトーストが出てきた 何と気前のいい文化なことか 朝から大満足だら
【TOYOTA】
豊田市方面に向かうことに 豊田市と言えば世界のトヨタ 至る所にトヨタの販売所や工場が またここはコンビニのサークルKの本場と思いかねないほどサークルKだらけ サッカーチケットを未購入であったので、先に購入しておくことに(ネット販売は完売だったけど、当日券は余裕であったのでカテゴリー4(メインスタンド3階付近)のお手頃なチケットを3500円で購入)
まずはトヨタ試走場に行こうとしたが、さすがに極秘情報か 壁に囲まれ全く覗くことができなかったので、トヨタの見学場である”トヨタ会館”に行った ここは無料で、トヨタの最新技術の情報(レスサスの高級車やF1、環境保護に事故防止etc)気軽に1時間くらいで回れて面白かった 工場見学は平日に予約制で行っているようだ とにかくトヨタがトヨタである理由が分かった気がした
【ヨプ】
サッカーの前に昼飯を 名物を食べるべきなのに道中やたらと中華料理屋(台湾料理)が目立ったので、台湾料理屋へ 俺は軽めに U哉と村はセットでガッツリ 食いすぎた!と後悔しつつ店を出る ふと店の看板に目を ”火華”(←火編に華)『あれって、李承ヨプのヨプじゃねぇ』、『そうだ、そうだ』この火華って漢字は日本ではないのか?新聞とかでも”李承ヨプ ※ヨプは火編に華”などと注意書きがしてある 店名は”よう”だが俺らの中では”ヨプ” これは大収穫だっただら
【ひらさだ】
道中はU哉の可愛らしい愛車の”スバル プレオ”に乗ってる 豊田スタジアムはスタジアムに駐車できないから、どこかに駐車しなければ でも、この辺りの駐車場は”サッカー観戦の駐車はお断り”の表示やら警備員が至る所に それに怯まず、園芸販売店”ひらさだ”の駐車場に 警備員が”北九州ナンバー”に過敏に反応? 俺らは車を降り、”ひらさだ”の中へシミュレーション 店内でUターンし、警備員の様子を伺いながら、一般道へ バレずに済んだか!ところがU哉がチケットを車中に忘れる大失態 結局、U哉1人に取りに帰らせた(警備員への再シミュレーションは…)その後もU哉は『プレオ、レッカーされないかな?」と心配顔 俺らは『プレオ1台位、いぃじゃんか』
【豊田スタジアム】
このスタジアムは外観がすごくカッコいい そして中に入ったらスタンドがもっとカッコいい スタンドの角度がメチャクチャきつい 前の人の頭が邪魔にならないように、段差がすごいってこと 要は観戦しやすい こんなスタジアム初めてだ 埼玉スタジアムもすごいけど、ここ豊田スタジアムもすごい
キックオフの1時間前に入場し、マスコットの余興やら、選手のウォーミングアップを見ながらいよいよキックオフ この1戦の注目点 ○2位と優勝を目指すグランパスと降格の危機にいるジュビロ ○代表キーパーの川口と楢崎の対決 ○去年見れなかったゴン中山のプレー ○そのゴンと見間違われたジュビロ茶野を今回こそ見間違わないこと 試合はグランパスが圧倒的に押しながら、決めきれず、ジュビロも駒野の奮起も及ばず、結局ゴンもベンチのままで、0-0のスコアレスドロー 残念 でも盛り上がりとかサイコーに面白かった ここのスタジアムの試合ならまた来てもいいだら ※結局、プレオもレッカーされるわけもなく帰路へ
【手羽先】
今晩は地元の居酒屋へ ということで刈谷駅まで出向き、居酒屋へ テキトーによさそうな処へ 地元ッティーで盛り上がってる 『やっぱ手羽先を食べんとな』と言うことで、手羽先や焼き鳥、土手煮などを(村が先走った名古屋ピザは、手違いで料理されず、愚かに食べずに済んだ) 健全にアパートへ帰り、巨人の優勝を見届け、酔っ払った俺は毛布1枚のまま極寒の睡眠へ ※2人はまたまたゲームとかで夜更かし
26日(日)
この日は知多半島に魚を食べよう 身支度をし、U哉アパートを後に(2泊0食の格安お宿ありがとね) 前日の反省より朝飯はコンビニで軽く
【マカ王】
知多半島へバイパスへ これが失敗でなぜか大渋滞 車中でのCDをあっという間に聞き終わってしまう程、進まない U哉も案内している手前、イライラと そこでコンビニで買ったスポーツ紙の下面に掲示されている”優子りん”やら”マカ王”で癒しを 和んだ 恐るべし”マカ王”
【魚市場】
渋滞も抜け、魚市場へ ここでは海鮮バーベキューがお得に食べれるということで、大盛況 場所料500円を払い、あとは好きな具を選ぶ 大アサリや牡蠣、海老、サンマにマグロ串、ステーキ串に豚バラ、さらにさらにサツマイモとジャガイモ それぞれ少量を組み合わせ、計6000円ちょっと(U哉に立て替えてもらうことに これが最後の”おもろ~に”) 牡蠣とかうまかった
【エビせん工場】
この辺りはエビ煎餅が有名で、工場に向かうことに デカイ工場が見えた プレオが未舗装の駐車場に入ることに 通りすがりの土方のおっさんに”北九州ナンバーのプレオ”を見つめる 明らかに駐車の車が少ないが”駐車場”の看板がある 車を降り、工場の方へ そっちには普通に駐車場があり、車やバスが大量に駐車 プレオは場所を誤ったらしい
店内で色々な味の煎餅の試食をし、お土産も購入 そろそろ帰路へ 外に出て自販機でU哉が熱い缶コーヒーを U哉『そういや、さっきのバーベキューの精算だら 2200円/人だら』 『U哉君、運転とかお疲れ様 ちょっとした気持ち』ということで3000円を渡すことに U哉、満点大笑い、じゃなく満面笑み プレオまで植物園を通り過ぎ、プレオに到着 もち、プレオも無事 U哉『そういや、缶コーヒーがない』 3000円に浮かれて、自販機のボタンを押したにも関わらず、取り出してない 『U哉君、君はわざとコントをやっているのか』 大爆笑で最寄り駅まで送ってもらい、それぞれ東刈谷、大阪、行田へと帰っただら
という、3日間だった 次は岐阜の高山・白川に行こうってことになったから、みんなで行こーで