ツンヅのダラ×2日記だら

社会人8年目に突入した鳥取生まれの埼玉人スポーツマン(??)、ツソヅのブログです。

男子バレー北京への戦い

2008-06-01 19:06:14 | Weblog
昨日から最終予選が始まった。初戦のイタリア、国内にバレーリーグ(セリエA)があり、アテネなどのオリンピックメダル国。世代交代がうまくいかず、最終予選に回ってきたが、最終予選出場国の中ではトップクラス。かたや日本は1992年のバルセロナオリンピック以来の出場を目指す。女子バレーに比べ世界との差は開く一方ではあるが、なんとかオリンピックに出場してもらいたい。イタリア戦は2-1とリードした第4セット、24ー17とマッチポイントを迎え、100%勝ったと思った。イタリアも諦めモード。なのに、日本が自滅し、逆転されファイナルセットも落としてまさかの大逆転負け。大波乱を起こすかと思ったのに、本当にもったいない今日のイラン戦から何とかアジア勢に対し勝って、アジア枠でオリンピック出場を果たしてほしい。あと点が大事だら。
なぜ、野球人の俺がこんなにバレーを応援するかって?それは野球一家と思いきや、実はバレー一家であるから。妹、弟とも中学、高校とバレー部(妹は小学校から)、母親はママさんバレーをしていた(それ以前は不明だけど)、親父も何でもやってしまうから。というわけで、バレーに対する熱意はそれなりにあるだら。
あと、エースアタッカーの山本は鳥取商業か鳥取工業の出身(鳥取人かは不明)。
あと、深夜番組で代表最年長の荻野正二(キャプテン)の特集してて、バルセロナオリンピックを経験している唯一の選手で、38歳。当時の代表であった、中垣内や南とかみんな引退したのに、荻野だけは、『現在の日本バレーの低迷を作ったのは自分ら世代の責任。だから若い世代にオリンピックを味わせたい』がんばれ荻野!がんばれニッポン!ニッポンチャチャチャ←これはもう古い。いまはゴーゴー日本だら。