稀哲（ひちょり）

このタイトル名。旬な話題。破竹の11連勝中の日本ハムの切り込み体調、森本稀哲選手。今、西武と延長中。松坂続投中（16:55）。（今17:00、終了、日ハムさよなら負け、連勝11で止まる。さすが、松坂。そういや、去年もソフトバンクの15？連勝を止めたのも松坂だったらしい。さすが）
さてさて、この森本選手。入団当時から注目してた（というより、高校時代から）。何と言っても、この名前。パソコンでも漢字変換に手間がかかる。”まれ”と打ち”稀”とし、”てつ”と打ち”哲”とする。漢字からするとネーミングの意図は分かるけど、何で”ひちょり”なんだ。
さらに、風貌。スキンヘッド。高校時代から。これは訳ありだろうから、触れないことにしよう。でも、インパクトは十分。
こっからは、マニアック情報。
森本選手は松坂世代の１人。帝京高校（東京都）の主将で１番バッターだった。夏の甲子園３回戦で、和田（ソフトバンク）率いる浜田高校（島根県）と対戦。予想を反して、浜田高校が投手戦を制するけど、稀哲主将は試合後半に意地の１発をバックスクリーンに放り込む。俺は、鳥取出身だけど、この試合だけは稀哲主将率いる帝京を応援してた。なぜか？？？。結局、和田の浜田高校はベスト８で、古木（ベイスターズ）率いる豊田大谷に負けるんだけど。
とにかく、松坂世代（昭和55年世代）のプロ野球での活躍ぶりに、やっと稀哲主将も追いつき、知名度も上がってきただら。
あ、そうそう、俺はパ・リーグは日本ハムファンなんだな、10年以上前から。