最近は1日おきで「早寝」です。以前は夜中に目を覚ましていました
が、それも無くなりました。溜め込んだ疲れが出てるのかな。
今日は仕事が休みで、夕方からKGKの奉仕で岡山に行くので、娘
を遊びに連れて行けそうなスポットを探しに、これから県北をドライブ
しようと思います。
帰ってくるのは日付が変わってからなので、今のうちに今日の記事
を書いておきます。
ちょっと古いニュースですが、連休中に見つけました。
「“超”急カーブは、苦肉の“超”法規策」 goo 自動車&バイク
若者言葉で“チョー”で急カーブの事故防止と話題になった東京都
檜原村の道路標示は、「急カーブ」表示に、さらに「超」をつけた
事故防止苦肉の策であることが、関係者の話でわかった。
表示地点は3月12日の夕方、16歳少年がセンターラインオーバー
で乗用車と正面衝突した死亡事故現場だった。
当初は道路表示そのものがなく、事故後「急カーブ」の文字が表示
された。しかし、急カーブでは注意効果が足りないと、現場を管理
する警視庁五日市警察が東京都西多摩建設事務所に要請。「超
急カーブ」の路面表示が登場した。
表示は17日午前、同村役場近くの交差点から約200メートルの
檜原街道(主要地方道33号線)上の急カーブ上下車線と、事故
現場手前100メートルの3カ所に、横1メートル、縦3メートルの「超」
の白塗料で書かれた。
本来、道路標示は道路標識令によって規定され、その中にない
「超急カーブ」という表示は法定外のもの。表示現場は半径30m
の急カーブではあるが、同様のカーブは檜原街道周辺には数多く
存在する。
「安全のためになればと踏み切ったが、若者言葉でチョーが使わ
れていることなど、ぜんぜん考えていなかった」(同事務所補修
課・中山哲課長)。
“超”法規的表示で、予想外の効果を得たいところだ。( 3日 07:56)
前々から気になっていたのですが、「超」という言葉は、以前から
普通に使われていたように思います。
大したこと無いものにもやたらと使うのは感心できませんが、「若者
言葉」などと問題視(?)するほど、奇異でも、本来の意味から外れ
ているわけでもないのに。そんなに「若者」を自分たちと区別したい
のかな。
「大人」世代だって、同じ意味で「めっちゃ」とか「バリ」とか使ってる
人が少なくないですよね。(「バリ」は方言?九州以外でも聞くけど。
ちなみに広島・山口では「ぶち」、岡山では「ぼっけえ」「でえれえ」
と言います。山陰は未確認。)
最近はテレビが意図的に流行らせてるケースも目立ちます。北島
康介の「チョー気持ちいい」なんて、実際に使ってるのを聞いたこと
無いのに「流行語大賞」になってたし。今年は「がばい」がノミネート
されるかも。そうそう、方言の「流行」も、メディアの影響が大きいの
でしょうね。
が、それも無くなりました。溜め込んだ疲れが出てるのかな。
今日は仕事が休みで、夕方からKGKの奉仕で岡山に行くので、娘
を遊びに連れて行けそうなスポットを探しに、これから県北をドライブ
しようと思います。
帰ってくるのは日付が変わってからなので、今のうちに今日の記事
を書いておきます。
ちょっと古いニュースですが、連休中に見つけました。
「“超”急カーブは、苦肉の“超”法規策」 goo 自動車&バイク
若者言葉で“チョー”で急カーブの事故防止と話題になった東京都
檜原村の道路標示は、「急カーブ」表示に、さらに「超」をつけた
事故防止苦肉の策であることが、関係者の話でわかった。
表示地点は3月12日の夕方、16歳少年がセンターラインオーバー
で乗用車と正面衝突した死亡事故現場だった。
当初は道路表示そのものがなく、事故後「急カーブ」の文字が表示
された。しかし、急カーブでは注意効果が足りないと、現場を管理
する警視庁五日市警察が東京都西多摩建設事務所に要請。「超
急カーブ」の路面表示が登場した。
表示は17日午前、同村役場近くの交差点から約200メートルの
檜原街道(主要地方道33号線)上の急カーブ上下車線と、事故
現場手前100メートルの3カ所に、横1メートル、縦3メートルの「超」
の白塗料で書かれた。
本来、道路標示は道路標識令によって規定され、その中にない
「超急カーブ」という表示は法定外のもの。表示現場は半径30m
の急カーブではあるが、同様のカーブは檜原街道周辺には数多く
存在する。
「安全のためになればと踏み切ったが、若者言葉でチョーが使わ
れていることなど、ぜんぜん考えていなかった」(同事務所補修
課・中山哲課長)。
“超”法規的表示で、予想外の効果を得たいところだ。( 3日 07:56)
前々から気になっていたのですが、「超」という言葉は、以前から
普通に使われていたように思います。
大したこと無いものにもやたらと使うのは感心できませんが、「若者
言葉」などと問題視(?)するほど、奇異でも、本来の意味から外れ
ているわけでもないのに。そんなに「若者」を自分たちと区別したい
のかな。
「大人」世代だって、同じ意味で「めっちゃ」とか「バリ」とか使ってる
人が少なくないですよね。(「バリ」は方言?九州以外でも聞くけど。
ちなみに広島・山口では「ぶち」、岡山では「ぼっけえ」「でえれえ」
と言います。山陰は未確認。)
最近はテレビが意図的に流行らせてるケースも目立ちます。北島
康介の「チョー気持ちいい」なんて、実際に使ってるのを聞いたこと
無いのに「流行語大賞」になってたし。今年は「がばい」がノミネート
されるかも。そうそう、方言の「流行」も、メディアの影響が大きいの
でしょうね。