「共謀罪」衆院通過=24日の参院審議入り見送り―成立へ会期延長検討・与党
ヘイトスピーチ対策法が成立してから、明後日の25日でちょうど1年になる。
ヘイトスピーチを行うものは幾分減っているというが、悪質化が目立つという。
国民である我々から見ると、それが政権担当者や政権与党がら多く、それも凶暴な牙をむ捨ている。
今日衆院で成立した共謀罪法案。その主旨には、テロに加え、詐欺や薬物取引などを未然に防ぐためとしている。
しかし裏面から見ると、こういうテロに加え、詐欺や薬物取引などが起きるぞと言って、国民を震え上がらせ、恐れさせ、恐怖心を与えている。そして世論調査などで支持を得たといって、何が何でも成立させようと目論んでいる。
こういう恐怖心を煽るという凶暴なヘイトスピーチが、堂々とまかり通らせている。
憲法改正するというのも、同じ類である。
押し付け憲法だの、自主憲法でないだの、現状にそぐわなくなってだのと言って恐れさせ、恐怖心を煽り建てている。
押し付け憲法などというが、国会で審議されて成立しているのだから、立派な自主憲法である。
むしろ安倍首相が言う自民党の憲法草案こそ、自民党からの押し付け憲法という意味合いを持っている。
そのように押し付けというならば、今日衆院で成立した共謀罪法案も、どこからか押し付けられた法案ということになる。
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年5月22日 - 07:20
ごまかしの連携 goo.gl/GXZVb5
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年5月22日 - 12:24
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— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年5月22日 - 12:42
犯罪者育成 goo.gl/0dPlWm
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年5月22日 - 21:37