青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

迷走国政

2012年06月29日 | 短歌に政治や社会

事態解決する妙案見つからず…再会談の小沢氏(読売新聞) - goo ニュース

いずれにしても、どっちもちどっち「何も決められない。でいる。
そして国政は、停滞のし通し。
国政を停滞だけさせて、国民を置きさりにし、給料や歳費はがっぽり掠め取っている。
これではいくら「消費税増税」したとて、国民は救われない。
救われるのは、政治家だけか・・・・・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

作詞・・・花しょうぶの詩

2012年06月27日 | 作詞

花しょうぶの詩     2012/6/25

 

 

梅雨の合間の 落ち着いた

台風近づく 一時に

みんなで行こうよ 北潟湖

湖畔の岸辺の 花しょうぶ

今が見ごろに 咲き並ぶ

湖を渡る そよ風に

 花びらそうっと 揺らいでた

 

 

白く並んで 一列に

藍に並んで 一列に

色は薄くと 濃き色と

湖畔に乱れる 花しょうぶ

みんなが見ている 姿でも

素直なままに 咲いている

有るがままにと 咲いている

 

 

今が見ごろと 咲く花の

見せるがために 色付かず

自然の命を 飾るがまま

受けた命を 咲かせてる

人も生きたい 自然からの命を

指し示し咲く 花しょうぶ

花しょうぶの 姿うるわし

 

 -------------------------------------------

ディサーへビスの外出で、「北湖畔花しょうぶ祭り」での叙事です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暴走激化

2012年06月26日 | 短歌に政治や社会

商店街でワゴン車暴走 6人はねられけが 大阪・西成(朝日新聞) - goo ニュース

こうした暴走事故が激化しているのは、もともと車社会というものは「暴走」するために成り立っている。車を生産すること自体が、「暴走社会」を実現させている。
それは「経済発展、景気拡大」策とともに増加している。そしてこれはまた、政治の世界でも行われていて、無関係な者たちの迷惑になり、且つ被害者など弱者社会を深刻化させている。

「社会保障と税の一体改革法案が衆院を通過したが、それは暴走化の結果としかなっていない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

造反とか、処分とか

2012年06月25日 | 短歌に政治や社会

首相「一致結束、心から心から心からお願い」(読売新聞) - goo ニュース

野田も小沢も、谷垣も奥石も、いい歳して何を大騒ぎしている。
どんなに「造反、処分」と言っていても、その結果は一時しのぎのものでしかない。
こんな「社会保障と税の一体改革」とか、また「消費税増税」とかいつまでも言っていて混乱していても、衆院解散総選挙ともなれば、今の身分が吹っ飛ぶ。
たとえ当選議席数が確定しても、この投票には「政治離れ」していて投票所に行かないものが多くなる。すなわち「棄権」するものが増加する。
棄権するものが多くなるということは投票率が低いということで、このことはまた「一票の格差」にも影響を及ぼす。
「政治離れ」がし、「投票率が低くなる」し、「一票の格差が広がる」ということはどういうことかというと、「国民が造反」していることと言える。

こうして「造反」した国民を、どうして「処分」するのか見ものだ。
「投票に行かない、棄権する」という行為は、憲法でも保証されている人権である。
だが党とかなどの組織に身を置くと、憲法よりも党議の方が優先される。

国民には国民としての自由があるのに、党などの組織では自由が通じないなんて、そして「造反者には処分を課せ」というのだから、ますます政治離れが進む。
しかしマスコミメディアは、ちょっとばかりのアンケートを元に支持率をはじき出し、ここにはどうも棄権した人の分は無視されているようだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暴力組織

2012年06月23日 | 短歌に政治や社会

議員失格・ついていけぬ・不信…切り崩し工作も(読売新聞) - goo ニュース

政治において実権を握ろうとするということは、暴利団と同じように悪がしく、あこぎな工作をして握る。
これは政党内においても、政党同士でも行われる。

ここに持ってきて、政治がこんな有様だから、企業でも行われるし、若者たちの進学争いや就活に付け込む輩もいる。
これはもう、国内や、いや世界中がこういう「暴力組織」に蹂躙されつつある。

「許しまじき」と、人は立ち上がらなければならず、このことを将来を担う子供たちが待っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三権分立の機能不全

2012年06月23日 | 短歌に政治や社会

内閣不信任案提出の場合 消費増税法成立前なら 自公、一転窮地に(産経新聞) - goo ニュース

国会がこういうふうにゴタゴタしているのは、「三権分立」が機能していないからだ。
「司法」にしてからが、「議員定数の違憲」という判決を出しながら、出したままにしておいてその後の責任は放棄している。「違憲判決」を下したならば、直ちに是正して「議会解散」させるという強権を持って挑もうとはしていない。
こうした姿勢のためな「行政機関」も官僚がしたい放題になる。「天下りの是正」と言いながら、「法整備機関」である議会と馴れ合いしていて、骨抜きにしている。

「三権分立機関」がそれぞれに機能し、相対する他の機関の監督権を持つ、それが民主主義的政治である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お楽しみメニュー

2012年06月22日 | 短歌に政治や社会

今日のディサビすセンター、昼食の献立は、このブログをご覧の皆さんには申し訳なく済まないものなのですが、とってもうまい献立でした。
メニュー名は「お楽しみ献立」でして、その中身はといいますと「串盛り合わせ」。それを実演して下さいまして、出来上がりの熱々の上げダチをいただいています。お代わりもしてね。
私などは、少し肥満気味なんですが、よく頂きました。合計13本。
こんなに戴いてと言われそうですが、「だって美味しかったんだもん・・・・」。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暴挙を続けるために

2012年06月20日 | 短歌に政治や社会

国会会期9月8日まで延長=重要法案成立に全力―政府・民主(時事通信) - goo ニュース

「ドジョウ首相」は、消費税増税法案に「政治生命をかける」と言い、この「消費税増税法案成立は、針の穴に糸を通すように難しいけれど、政権担当しているから何としてもやり遂げなければならない」という。
何とまあ、松下幸之助の「松下政経塾」出なのに、訳の判らん事を言っている。

「針の穴に糸を通す」様な事をするならば、何で「消費税増税なし」の「三位一体改革」をしようとしないのじゃ。
こういう「針の穴に糸を通す」ことに専念しないで、何が「政治生命をかける」なんて言える。
心に「政治生命をかける」ならば、「消費税増税なし」という「針の穴に糸を通す」ことをしてみなさい。

これは野党の自民党や官僚なんかも同様で、「消費税増税法案成立」によって、自分たちの都合が良くなるような事ばかりしている。これに乗っかってマスコミメディアも、「針の穴に糸を通す」態度になっていない。

「国会会期遠地とょう」という事は、こういう「暴挙を続ける」ためであり、その分の給与を上乗せして予算から分捕るための作戦である。

「オーム真理教事件」で逮捕された「高橋容疑者」と、少しも変わらない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

政治という親の、育児放棄

2012年06月19日 | 短歌に政治や社会

「育児放棄」で脳に異常か=孤立でストレス、ラットで解明―横浜市大(時事通信) - goo ニュース

「育児放棄」する親たちは、政治という親に「育児放棄」されている事にある。
「政治という親」は、権力勢力に明け暮れるし、それに乗っかって官僚もまた「社会的親としての育児放棄」をしている。そこへ以ってきて企業も、政治家の「経済成長、景気拡大」策に釣られて、マスコミメディアと共に「社会の親としての育児放棄」に血なまこになっている。

これでは子供や弱者のストレスが募り、精神的にも異常をきたし、脳内機能にも異変が出てくる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

続・・・・・絶体絶命

2012年06月18日 | 短歌に政治や社会

留置場でマントラ「今も教祖信じている」 高橋容疑者(朝日新聞) - goo ニュース

全会は「原発再稼働」に関して、それが「絶体絶命」に追いやられた地元の容認同意だという事を、述べてきた。それはどういうどういうこかというと、「絶望」からの脱却だと言える。

茶道ではよく言われるが、「-一期一会」の態度の重要さを説いている。
この「一期一会」とは、単に「今を真剣に生きる」という事ではない。「今を真剣に生きる」だけならば、絶望を前にしたならば、単なるその絶望を逃れるための「一期一会」であってはならないのである。
誠に「一期一会」であるならば、将来の展望を開いていくためのものでなければならず、一時しのぎのものであってはならない。
「原発再稼働」は、その点一時しのぎ以外の何物でもない。

それはそうと若者たちが「オーム真理教」に傾倒して行ってしまっているのは、今の現今の社会が「絶望」の淵に立っている事になあると言ってよい。
政治論理も、企業論理も、又のマスメディアなどの報道なども、真剣に今の絶望している人々の救済は、そっちのけにしている。この為に庶民は、我欲に駆りたてられて、社会を混乱させている。
「犯罪、いじめ、虐待、差別」などの横行は、「是接待絶命」に立たされてしまって「絶望」の元に侵している面が、多々ある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする