棚に上げて

ミサイル発射「容認できぬ」＝北朝鮮に厳重抗議―日本政府

安倍首相は、今日の北朝鮮のミサイル発射に対して、国際社会に対する挑発的強行行為だと、非難している。
それは自分の行為を、棚に上げて他のものに非難先を向けているにすぎない。

安倍政権は、これまで何度も国民が納得せず、憲法違反だと言っているにもかかわらず、数に任せて強行突破してきた。そこには丁寧な説明もなにも、あったものではない。
共謀罪法案からして、国民の多くは自分たちも対象にされるという恐れを持っている。いくら対象にはならないといっても、法案の中身が曖昧なのだから、完全に不安を払拭できない。どのように捜査機関が解釈して、手先を伸ばすか知れたものではない。
自分がこういうことをして棚に上げといて、人のことは言えたものではあるまいに。

諦めよ

館林で35度超　全国で今年初の猛暑日

早くもこうした猛暑日になったのは、そこに現代の人間生活ぶりが表れている。
富を求め、豊かさを求め、楽を求め、面白いことを求め、遊びを求めているところから、それが逆反応をもたらしている。


富を求め、豊かさを求め、楽を求め、面白いことを求め、遊びを求めて行くには、地球資源を採集しなければならない。この資源を目的なものにするには、エネルギーに変えたり、そのエネルギーを使って製品化していく。
この時発生する大気汚染、水質汚染、粉塵、地球温暖化によって、異常気象を起こすことになる。
その上に更なる新しい製品開発によって、古いものは捨てられて山積みされ、そこから発生する有毒ガスなどで、ますます気候変動を起こしていく。後始末ができないのが、現代人の特徴になっているからだ。
今から昔のような、質素な生活はできそうにないから、諦めておくことだ。

5月20日(土)のつぶやき

日本はしない goo.gl/bKatJJ

— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年5月20日 - 20:41

野党、文科省に再調査要求＝「隠蔽体質」と批判―加計文書（時事通信） - goo ニュース この文書は、内部告発文書というべきもの。
これに対して裁判所も含めた司法当局は、米国のように特別検察官をもって捜査に当たるべし。news.goo.ne.jp/article/jiji/p…

— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年5月20日 - 21:03